アメリカ機密文書流出 政府の極秘文書が漏洩 マインクラフトのDiscord鯖に投稿され拡散 アメリカが韓国政府を傍受していた内容も存在
アメリカ機密文書流出 政府の極秘文書が漏洩 マインクラフトのDiscord鯖に投稿され拡散 アメリカが韓国政府を傍受していた内容も存在
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ringoさん
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アメリカ機密文書流出 政府の極秘文書が漏洩 マインクラフトのDiscord鯖に投稿され拡散 アメリカが韓国政府を傍受していた内容も存在
NYタイムズがスクープしたアメリカ機密文書の流出。ロシア軍の行動が詳細に分析された超機密文書なのに、最初に見つかったはDiscordのマインクラフトに関するチャンネルだったという驚き。Discord→4chan→TelegramやTwitterで拡散し、ようやく記者が気づいた。
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2023年4月6日に、ニューヨーク・タイムズが「ウクライナ軍を支援するためのアメリカとNATOの秘密計画」について記した機密文書がSNS上に投稿されたことを報じました。流出した文書には武器の供与計画やウクライナ軍の戦力、武器の消費ペースなどの詳細が記されていたとのこと。拡散されている情報の中には内容が改変されているものも含まれていますが、アメリカ国防総省は情報の流出を認めており、本物の情報も含まれていることが明確になっています。
また、流出した情報をニューヨーク・タイムズが精査した結果、「韓国政府内の通信を傍受して得た情報」が含まれていることも判明しています。これにより、2013年にエドワード・スノーデン氏が「アメリカ国家安全保障局(NSA)による各国政府の通信傍受」を暴露した事件と同様に今回の情報流出が大きな国際問題に発展する可能性が指摘されています。
出典：流出したアメリカ政府の機密文書はDiscordに投稿され4chanやTelegramに拡散された＆なぜかTRPGのキャラクターシートが含まれていたことも判明 - GIGAZINE
2023年4月に、インターネット上にアメリカ政府の機密文書が流出していることが大きく報じられました。この機密文書の出所について、「2023年1月頃にDiscordサーバー上に投稿されていた」という報告が上がっています。
からスタッフとして勤務し、現在はトレーニング & リサーチのディレクターを務めています。
Discord から 4chan へ: 米国の情報漏えいのありそうもない旅
2023 年 4 月 9 日
ウクライナ
アメリカ合衆国
最近、米国司法省と国防総省は、「極秘」とマークされたものを含む機密文書の明らかなオンライン漏洩の調査を開始しました。
その後、報道機関によって広く報道された文書の一部は、ロシアのウクライナ侵略に焦点を当てていたが、他の文書は、南シナ海に関する潜在的な英国の政策とイエメンにおけるフーシ派の活動の詳細な分析を行っていた.
文書の存在は、多くのロシアのテレグラム チャンネルが 4 月 5 日のウクライナ侵攻に関連する 5 つの写真ファイルを共有した後、ニューヨーク タイムズによって最初に報告されました。
これらの文書は、ゲーマーに人気のメッセージング プラットフォームである Discord にオンラインで最初に投稿された頃の 3 月上旬のものと思われます。
出典：From Discord to 4chan: The Improbable Journey of a US Intelligence Leak - bellingcat
A recent leak of sensitive US intelligence documents leads to stranger corners of the internet than initially thought.
ウクライナ軍戦況等も…米最高機密文書が流出、初期の現場は『マインクラフト』ファンのDiscordサーバーなど―米国司法省は調査を開始
t.co/NKXnbODluq
韓国政府のウクライナへの武器支援の検討音声も
文書の中には、同盟国・韓国の大統領府高官らがアメリカ側からウクライナへの砲弾の提供を要請されることを懸念する内容の会話を傍受したとするものも含まれていました。
これについて、韓国大統領府は11日、米韓の国防相による電話会談の結果として「該当する文書のかなりの数が偽造されたものだという見解でアメリカと一致した」と明らかにしました。
【NHK】ロシアによるウクライナ侵攻をめぐるアメリカ政府の機密文書が流出したとされる問題で、政府高官の会話内容が流出したと報道され…
みんなの声
米国との関係悪化につながる可能性もあり、バイデン政権は危機感を強めている。
【図】SNSで流出したアメリカの機密文書、同盟国に関する内容
「スパイ行為」
ニューヨーク・タイムズによると、SNSに流出した文書の一つには、ウクライナへの軍事支援に関する韓国大統領府内の会話内容が含まれていた。
文書には「シグナルインテリジェンス」と書かれていた。電話や電子メールなどを通信傍受した際に使われる表現で、同紙は「米国がアジアの主要同盟国に対しスパイ行為を行ってきたことを意味する」と伝えた。
この文書ではウクライナに武器供与しない方針を持つ韓国政府が、ウクライナを支援する米国から韓国製弾薬の供給を巡って圧力を受け、苦悩するやりとりが含まれ、方針転換を検討する選択肢も記されていた。
韓国大統領府関係者は記者団に10日、報道された韓国製弾薬の供与を巡る大統領府内の議論について「確定した事実ではない」と述べ「（文書流出に関する）事実関係の把握が最優先」だとして、米政府の調査を見守る姿勢を強調した。
26日の尹錫悦（ユンソンニョル）大統領の国賓訪米を控え、事を荒立てたくないのが本音とみられ、大統領府関係者は「状況を把握し、必要な場合には米国側に適当な措置を要請する」と慎重な物言いに終始した。
「モサド高官が抗議行動促す」…イスラエル首相府は否定
一方、ガーディアンは9日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ政権が進める司法制度の変更案を巡り、同国の対外情報機関「モサド」高官が「抗議するよう職員と国民に促し、明確な行動喚起も行った」と記載された文書も出回っていると報じた。
同紙によると、ネット上で出回っている米国の報告書では、ロシアがウクライナ侵略で投入する民間軍事会社「ワグネル」が2月、北大西洋条約機構（NATO）加盟国であるトルコの関係者と、武器や装備を購入するために会ったとの記載もあった。
こうした文書の流出がさらに拡大すれば、米国を中心とするウクライナ支援の連携維持に影響を与えかねず、バイデン政権は頭を痛めている。ロシアによる情報戦の一環だとの見方も出ているが、明確な根拠は見つかっておらず、米司法省が国防総省などと連携して調査を進めている。
露大統領報道官「コメントせず」
タス通信によると、ロシアの大統領報道官は10日、機密文書流出にロシアの関与が取りざたされている点を記者団に問われ「何もかもロシアの責任にしようとする病気とも言える傾向があるのはご承知の通りだ」とし「コメントしない」と述べた。
大分前のプーチン演説にもあった。露中米のインテリジェンスの業務では。官邸盗聴出来ない人はクビぐらいの当たり前では
『ニューヨーク・タイムズは、9日までに流出した機密文書の中にはアメリカが同盟国、韓国の政府内の通信を傍受していたことを示唆する文書も含まれていたと、新たに報じました』 t.co/Bw2qZkAnWI
米、韓国政府を傍受か
機密文書流出問題で米報道
t.co/ptVJvGohZD
同紙によると、文書にはウクライナ支援をめぐる韓国政府高官のやりとりが記されていた。高官らは、ウクライナに砲弾を提供するよう米国から圧力がかかることを懸念していたという。
「韓国政府内の通信を傍受」
当然、日本政府内の通信も盗聴されているのでしょう
すばらしい同盟関係ですね
“機密文書のSNS流出”が波紋広げる 米政府「深刻に受け止めている」(JNN)
#Yahooニュース
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