【事件】大阪市住之江区の下水処理場に赤ちゃんの遺体へその緒付近の腹部は腐敗生後数カ月か

大阪市住之江区の下水処理場で生後数カ月の女児の遺体が発見された。捨てられた赤ちゃんは、へその緒がついたままで腹部が腐敗していたという。警察は遺体の身元確認と事件の解明に向けて捜査を進めている。

更新日:2023年04月07日

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【事件】生後間もない女児の遺体が下水処理場で発見される
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【事件】生後間もない女児の遺体が下水処理場で発見される

６日午後２時４５分ごろ、大阪・住之江区にある「住之江下水処理場」で、「赤ちゃんのような遺体が流れ着いた」と男性職員から警察に通報がありました。
警察によりますと、赤ちゃんは生後まもない女の子とみられ、身長がおよそ３０センチで服は着ておらず、へその緒がついた状態だったということです。
赤ちゃんが見つかったのは、下水とともに流れてきたものを集める施設で、６日は１週間ごとに行われる清掃の日で先週の清掃の際には見つかっていなかったということです。

出典：大阪住之江区下水処理場に赤ちゃん遺体別の場所で遺棄か｜NHK 関西のニュース

赤ちゃんは心肺停止の状態で、消防に通報後、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

捜査関係者によると、赤ちゃんは身長およそ30センチで女の子とみられ、妊娠してから約20週経過しているとみられるということです。

また、へその緒がついていて、腹部のあたりは腐敗していたということです。

出典：【独自】下水処理場から赤ちゃん見つかる…へその緒ついたまま　清掃作業員が発見もその後死亡確認（関西テレビ） - Yahoo!ニュース