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【訃報】Ｅ・ウスペンスキー氏死去 80歳 作家 チェブラーシカ原作者
ロシアのメディアによると、日本でも人気の旧ソ連人形アニメ「チェブラーシカ」の原作者エドゥアルド・ウスペンスキー氏が１４日、モスクワ郊外の自宅で死去した。８０歳。家族が明らかにした＝２０１６年撮影
【チェブラーシカ原作者が死去】
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ロシアの児童文学作家であるエドゥアルド・ウスペンスキー氏が14日、モスクワ郊外の自宅で死去した。ウスペンスキー氏は日本でも人気の旧ソ連人形アニメ「チェブラーシカ」の原作者。
【訃報】チェブラーシカ原作者、エドゥアルド・ウスペンスキー氏が死去 80歳
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9日に体調を崩していたという。名門の航空大で学んだが児童文学作家を志し、作品は25カ国以上で翻訳された。
チェブラーシカとは
チェブラーシカ（ロシア語: Чебура́шка、Cheburashka）は、ロシアの児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズもの絵本『ワニのゲーナ』（ru:Крокодил Гена）に登場するキャラクターである。そのシリーズの本来の主人公は、友人である「ワニのゲーナ」であったが、その人気からチェブラーシカが実質的な主人公となっている。ロシア語で「ばったり倒れ屋さん」意味がある。
1966年に絵本作品として登場し、1969年からロマン・カチャーノフ監督により人形アニメで映画化され、日本にも紹介された。また、1970年代にスウェーデンで「ドルッテン」（Drutten）の名でオリジナル・シリーズが作られた。
2009年には、日本でテレビアニメ化。そして2010年には約6年近い歳月をかけた完全新作の人形アニメ映画が完成・日本公開された。（詳細は#2010年版人形アニメを参照）
2016年より、ロマン・カチャーノフによるソ連製作品の権利管理は、株式会社ジャンゴによって行われている。
チェブラーシカ 【公式】 (@Cheburashka_PR)さんの最新ツイート。オレンジの木箱に入ってやってきた、茶色くて耳が大きくて尻尾は短い不思議ないきもの『チェブラーシカ』の公式アカウントです。 ※個別の返答はしておりません。ご了承ください。
みんなの声
日本ではキャラクタービジネスと化してしまったチェブラーシカだけど、初めて日本で上映されたのは大阪のシネマワイズ。ひとりの女性の情熱だけで90年代の終わりに静かに広まった。これは2000年ごろのインタビューかな。ダウンタウンの区別がつかなかったヨシクミさん……笑 t.co/jweEmXDLjr
クマじゃなかったんだ。
ご冥福をお祈りします。
「チェブラーシカ」の原作者、E・ウスペンスキー氏が死去 - LINE NEWS t.co/hNSatABTue #linenews via @news_line_me
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