ringoさん
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【裁判】大阪市生野区 聴覚障害の井出安優香さん死亡事故 加害者の名前は佐野拓哉 顔は?犯人はてんかん発作がありながら運転
5年前、大阪で聴覚障害のある女の子が亡くなった交通事故をめぐって、遺族が賠償を求めた裁判の判決が27日、言い渡されます。女の子が将来得るはずだった収入の見込みを「労働者全体の平均賃金」とその6割にとどまる「聴覚障害者の平均賃金」のどちらで算出すべきか判断が注目されています。
平成30年、大阪・生野区でショベルカーが歩道に突っ込み、聴覚支援学校に通う井出安優香さん(当時11)が亡くなり、遺族が運転手と勤務先の会社に損害賠償を求める訴えを、大阪地方裁判所に起こしていました。
【NHK】5年前、大阪で聴覚障害のある女の子が亡くなった交通事故をめぐって、遺族が賠償を求めた裁判の判決が27日、言い渡されます。…
当時のニュース
大阪市生野区で2月、工事車両のショベルカーが歩道に突っ込み、児童ら5人が死傷した事故で、大阪府警に逮捕された元建設作業員の佐野拓哉容疑者(35)が、事故前にてんかんと診断されていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。府警は、てん…
大阪市生野区桃谷で重機(ショベルカー)が歩道に突っ込む事故。大阪府、大阪府大阪市など。
大阪府大阪市生野区桃谷付近。事故、大阪市、生野区など。
犯人はてんかん発作がありながら運転していた
大阪市生野区で昨年2月、てんかん発作で重機を暴走させ、児童ら5人を死傷させたとして自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた鉄筋工の佐野拓哉被告(36)に対する判決が6日、大阪地裁であった。渡部市郎裁判長は争点だった事故当時のてんかん発作を認定し、懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。
大阪府立生野聴覚支援学校生徒事故裁判の支援運動について(2023.2.15更新)
当協会では、2018年2月1日に大阪府立生野聴覚支援学校前の交差点に突っ込んできた重機にはねられて亡くなった井出安優香さん(当時小学5年生)のご両親が、加害者と建設会社を相手にたたかっている民事裁判を支援しています。
被告側は、井出安優香さんが聴覚障害者であることを理由に逸失利益(生涯の収入見込み額)の基礎収入を、きこえる女性労働者の40パーセントとすべき、理由として聴覚障害者の思考力や言語力・学力は、小学校中学年の水準に留まると主張しています。被告側の主張は障害を持つ全ての人に対する侮辱で、聴覚障害者を含めたすべての障害者はひとりの人間として扱われないという、優生思想ともみなされる差別の問題とみています。
出典:大阪府立生野聴覚支援学校生徒事故裁判の支援運動について(2023.2.15更新) | 公益社団法人 大阪聴力障害者協会
当協会では、2018年2月1日に大阪府立生野聴覚支援学校前の交差点に突っ込んできた重機にはねられて亡くなった
みんなの声
遺失利益は全国民の平均で良いんじゃねえかな。大会社の社長でも障碍者でも天才トレーダーでも基準は一律にすべき。亡くなった人の価値を決めるとか誰にもできないだろ? / “聴覚障害の女児死亡事故 収入見込みの判断は 大阪地裁で判決へ | NHK” t.co/QmXrHVJxBC
今日のニュースで聴覚障害者に対する保険金の払い渋り。
障害者は一般の人より稼げないなんてそんな事は言い切れない。
今は聞き取れなくても意思疎通する方法が有る。
その子の適性が分かってない状態であれば満額支払うのが妥当だ。
既に就職済みだった場合は仕方ないかもしれないが。
#三井住友海上
聴覚障害者だから生涯年収は6000万もないなんて意見かなり人として終ってる発言だし乾いた笑いすら出るが、たしかに前例がないとつらいよな
なかなかこの発言
人の心を持っているとは思えん…