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【本】宮台真司さん襲…

【本】宮台真司さん襲撃事件 倉光実(41)容疑者自宅から『おどろきの中国』押収 橋爪大三郎、大澤真幸氏との共著

東京都立大学教授の宮台真司氏が襲われ重傷を負った事件で、容疑者とみられる男の自宅から宮台真司さんら社会学者3人の共著発見、購入したのは父親だった

更新日:

宮台真司さん殺人未遂事件 容疑者自宅から宮台さんの本が見つかる

去年11月に東京・八王子市の東京都立大学南大沢キャンパスで、教授の宮台真司さんが男に首などを切りつけられるなどして重傷を負った事件で、警視庁は防犯カメラ映像を公開するなどして捜査していました。捜査関係者によると、1月30日に神奈川・相模原市に住む倉光実容疑者(41)が浮上しましたが、倉光容疑者はすでに死亡していたことがわかったということです。

出典:宮台真司さん襲撃事件 容疑者は公開手配から5日後に“死亡” “食事も取らず…”

東京都立大学教授の宮台真司さんが男に襲われ重傷を負った事件で、死亡した容疑者とみられる男の自宅から宮台さんが著者の1人になっている本が押収されたことがわかりました。

出典:容疑者とみられる男 自宅から宮台真司さんの共著を押収 殺人未遂事件 | TBS NEWS DIG

その後の警視庁への取材で、男の自宅から宮台さんが別の学者と執筆した「おどろきの中国」というタイトルの本を押収したことがわかりました。また、男は公開手配後にパソコンを処分していて、母親には「壊れたから捨てた」と説明していたということです。

出典:容疑者とみられる男 自宅から宮台真司さんの共著を押収 殺人未遂事件 | TBS NEWS DIG (1ページ)

『おどろきの中国』概要

中国はそもそも「国家」なのか? 2000年以上前に統一できたのはなぜか? 毛沢東の権力とはいかなるものだったか? 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは? 中国は21世紀の覇権国になるのか? 対症療法ではない視座を求めて、日本を代表する知性が徹底討論。真に中国を理解するための必読書! (講談社現代新書)


「中国が、こんなに存在感を増しているのに、私たちは中国のことを知らない。中国についてとてつもなく饒舌に語られているのに、日本人を含む中国の外の者には、中国という社会がわからない。……中国は、日本のすぐ隣にあって、歴史的にも深いつながりがあるのに、現在の日本人にとって、西洋以上に謎である。」(まえがきより)

出典:『おどろきの中国』(橋爪 大三郎,大澤 真幸,宮台 真司):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部

共著の二人は『ふしぎなキリスト教』を出版している

橋爪 大三郎(はしづめ だいさぶろう、1948年10月21日 - )は、日本の社会学者(社会学修士)[2][3]。理論社会学、宗教社会学、現代社会論が専門。大学院大学至善館教授[1]。東京工業大学名誉教授[1]。元東京工業大学世界文明センター副センター長。

神奈川県出身[1]。開成中学校・高等学校を経て、東京大学文学部社会学科卒業[2]。東京大学大学院社会学研究科博士課程を単位取得退学してのち、執筆活動を続けるかたわら、言語研究会、小室直樹ゼミナール等に参加。言語を社会現象の根幹に位置づける言語派社会学の構想を展開する。比較宗教学、現代社会論、現代アジア研究、日本プレ近代思想研究なども手がける。著書に『はじめての構造主義』(1988年)、『世界がわかる宗教社会学入門』(2001年)、『戦争の社会学』(2016年)など。

大澤真幸との共著『ふしぎなキリスト教』は新書大賞2012を受賞したが、キリスト教研究者からは事実面の誤りを指摘されている[要出典]。

出典:橋爪大三郎 - Wikipedia

大澤 真幸(おおさわ まさち、1958年10月15日[1] - )は、日本の社会学者。元京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は、数理社会学・理論社会学。学位は、社会学博士(東京大学)。

現代社会の諸現象を高度なロジックで多角的に検証する。著書に『身体の比較社会学』(1990年)、『ナショナリズムの由来』(2007年)、『自由という牢獄』(2015年)、『可能なる革命』(2016年)などがある。

2010年から思想誌『THINKING「O」』主宰[2]。2011年『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、共著橋爪大三郎)にて新書大賞受賞[12]。

出典:大澤真幸 - Wikipedia

反応まとめ

これが動機につながるとか、なんかピンとこないですね。
事件とは関係なく、10年前の本ですが今読むべき本かも知れません。

おどろきの中国 (講談社現代新書) 新書 – 2013/2/15
橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著), 宮台 真司 (著)
t.co/Ag59kopdoK

2023.02.02 13:25:40

うちにもあるけど、『おどろきの中国』(講談社現代新書)は、橋爪大三郎、大澤真幸との座談会形式の内容で、宮台真司の単著の挑発的な内容もなく、何か恨みを抱くような本ではないと思うけどな。
t.co/1ctfDQaN4E

2023.02.02 12:40:13

本よりネット上での発言に引っかかったんじゃない?結構言い方キツい人だし、無敵の人には刺さるでしょ。

死亡男性宅から宮台真司さんの書籍「おどろきの中国」 父親が購入(毎日新聞)
#Yahooニュース
t.co/fd3wYyJCCB

2023.02.02 13:05:58

接点が出てきました。
あとはパソコンやスマホの履歴も気になります。

死亡男性宅から宮台真司さんの書籍「おどろきの中国」 父親が購入
毎日新聞 2023/2/2 12:16(最終更新 2/2 12:35)
t.co/NUZx8Goso0

2023.02.02 13:21:37

死亡男性宅から宮台真司さんの書籍「おどろきの中国」 父親が購入(毎日新聞)
#Yahooニュース
t.co/OUYJn9mqrk

2023.02.02 13:37:59

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