長野市公園廃止 国立大学名誉教授「子どもは5人程度で声を出すな」「うるさく感じることに理解して」と話す 青木島遊園地
長野市の公園を廃止に追いやった名誉教授、18年間騒音に対し改善を求め続けていた
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harumaruさん
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長野市の「青木島遊園地」が1人の苦情によって閉鎖された問題
たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった長野市内の公園。市に対して意見を言っていたのは大学の名誉教授だったことが週刊ポストの取材で明らかになった。その1人の声で、子供の遊び場である公園を閉鎖した市の対応には疑問の声があがっている。
出典：【公園廃止】「子供の声がうるさい」と意見したのは国立大学名誉教授 市役所は忖度か（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース
NHKが当事者にインタビューしていた
この公園をめぐっては、設置している長野市がことし２月に、今年度末で廃止する方針を決め、７日までに１６０件余りの問い合わせがあり８日、市が経緯を説明しました。
それによりますと、公園の開設当初から近くの１世帯が、多くの子どもが一斉に遊ぶため声が騒がしいことや、住宅の敷地に入ったボールを取りに来た子どもたちに、植え込みを傷つけられたなどと訴えていたということです。
市は、公園の入り口を変えるなど対応しましたが、同じ住民から訴えが続いたため、隣接する児童センターは、公園を使うのをやめました。
さらに、住民の代表も交えて協議を重ねましたが、ほとんど公園が利用されず、毎年、借地料がかかることなどから、地区の合意のもと今月、閉鎖することになりました。
「事前の説明がないまま、公園が設置されたうえ、隣接する児童センターの大人たちが、５０人から６０人ほどの子どもたちを一斉に遊ばせるなどしたことで生活環境が変わってしまった。児童センターや保育園などには１８年間、改善を求め続けたが、担当者も交代するなか改善がみられず、我慢できない日々が続いた。自由に遊ばせるのと好き勝手にするのは違うと思う。うるさく感じるということには理解してほしい」
【利用者減】年度末で廃止決定の公園、苦情寄せていた住民「私たちの立場も知ってほしい」
t.co/t8XL5ieaDX
住民は昨年3月、近くの児童センターに「子どもは5人程度に。声を出さず静かに遊ばせてほしい」と要望。「大勢の子どもが毎日騒ぎ、家で仕事をする上でも支障があった」と話した。
反応まとめ
@livedoornews ちゃんと読もう。40〜50人の子供が毎日のようにはしゃぎ回って庭すら踏み荒らされる。家庭菜園があろうが関係ない。そんな状況耐えれる方がおかしいと思うが https://t.co/eeqNRVWGnn
@livedoornews 苦情出してたの一軒だけってのえぐいな。
大方まぁ苦情があったからってのも理由の１つではあるだろうけど維持費やら苦情の対応がめんどくさくなったんだろうね。
@livedoornews 40〜50人の子供が遊んでたらかなりの騒音が出そうね これは苦情来ても仕方ないと思う
@livedoornews 公園の隣に住んでた者です。子供の声はさほど気になりませんでしたが、ボール遊びがひどかった。うちの車を壁にしてボールつき始めたりして警察沙汰にしたこともあります。家族のバイクに勝手に跨ろうとカバーを外していたことも…
やんちゃすぎる子供が近所にいると本当に苦労します。
@livedoornews 地元の小学校とかは校庭に自由に入って遊べたけど今はどうなんだろう。せめて未就学児がのびのびと走り回ったりするくらいの公園は残してあげて欲しい。 https://t.co/17s6HQDWdU
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