ringoさん
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【TyE】朝日新聞が開発した「誤字脱字を発見するAI・TyE」が便利すぎる 校正ツールとしてかなり便利
校正支援API: TyE
出典元:YouTube
メディア研究開発センター(M研)の田森です。 今回は、M研で開発中の校正支援ツール「TyE(たい)」の紹介をしたいと思います。ネーミングは先に開発した「TSUNA(つな)」の兄弟分、ということでお察しください。 こちらのウェブサイトでも、情報を更新していきます。 校正支援API:朝日新聞社メディア研究開発センター 人工知能研究の取り組み 本APIは、入力された文の誤りを機械学習を用いて自動で検知するものです。 cl.asahi.com TyEとは TyEができることはシンプルで、日本語で書かれた文の「誤っていそうな箇所」を指摘します。APIで提供し
本APIは、入力された文の誤りを機械学習を用いて自動で検知するものです。
デモ版はこちら
第1条(定義)
本規約において、以下の用語を次のように定める。
(1)「本規約」とは、本サイト(本条第4号で定義する)のサイトポリシー及び本利用規約をいう。
(2)「甲」とは、株式会社朝日新聞社をいう。
(3)「乙」とは、本規約に同意し、本サイトまたは本サービス(本条第5号で定義する)を利用する個人及び法人をいう。
(4)「本サイト」とは、甲が管理・運営する本サービス及び本サービスにかかる情報を提供または掲載するウェブサイトをいう。
(5)「本サービス」とは、甲が本サイトの朝日新聞Playground(http://cl.asahi.com/playground)を通じて乙に提供するサービスすべてをいう。
(6)「入力データ」とは、乙が本サービスに送信または入力等をした情報で、画像、映像、音声、文章などをいう。
(7)「解析データ」とは、乙が本サービスに送信等した入力データを解析して得られた新たな情報で、入力データの分析データ等をいう。
(8)「出力データ」とは、入力データによって本サービスから出力される情報で、画像、映像、音声、文章などをいう。
第2条(利用許諾)
甲は、乙が本規約に従って本サービスを利用することを非独占的に許諾する。なお、甲及び乙は、本規約に明示的に定める以外に、乙に本サービスに関していかなる権利も付与するものではないことを確認する。
第3条(知的財産権等)
本サービスに関する知的財産権及びその他の権利は、すべて甲に帰属する。
入力データに著作物が含まれる場合、当該著作物にかかる著作権は、乙または当該著作物について権利を有する第三者に帰属する。乙は、第三者に権利が帰属する著作物を入力データ等に使用する場合、乙の費用と責任において当該第三者から使用許諾を得る等、一切の権利処理を行うものとする。
解析データ及び出力データ(以下、「出力データ等」とする)に関する権利は、すべて甲に帰属する。
みんなの声
これ、言うほど便利か? 用途によっては使えないこともない程度で、小説ではほぼ役に立たないな。せめて漢字の閉じ開きの統一チェックくらいはできてくれないと。 t.co/8iR6kZhZwy
他の方も指摘されているが、
機密情報をアップしそうで怖いよね t.co/kOhnplmZIf
AIを用いたサービスなんて全部そうだろうけど
「解析データ及び出力データ(以下、「出力データ等」とする)に関する権利は、すべて甲に帰属する。」
ってとこがなぁ〜…
創作小説の誤字脱字チェックには使えんよなぁ😢 t.co/pk0WHuPeBn
特別な契約無しにこれを使うと入力データはサーバに保存されるし出力データは朝日新聞の物になります。 t.co/MtyNkRgpKh