harumaruさん
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Meety社長、noteで炎上対策についてレクチャーし始め炎上
2022年11月4日(金)にツイートが拡散されてから今に至るまで、会社でどのようなことが起きたのか、そして我々はどのような気持ちで過ごしてきたのか、せっかくなので詳細を書き留めておきます。
会社の存亡に関わり得る炎上の渦中で起きること・必要なアクションについて、我々のケースが少しでも読者の方々の参考になればと思い、出来るだけ具体的に情報共有させていただきます。
批判の声相次ぐ
Meetyの炎上を知らなかったんだけど、このnoteがある程度ポジティブにも評価されていることを知ってこの界隈はやっぱり根本的にダメだなと思いました。
t.co/SwPMA6X3NW
Meetyの代表のnoteの件、少し書いてみよう。一応、会社がメッセージを発信するということについて考える仕事をしばらく前までしていたので。。 t.co/BTjcsfRnu4
この発信はMeetyという会社にとってマイナスの発信になっていて、はっきりとダメ。この発信が原因で大きく評判を落としてもしかたないレベルでダメです。事実(真実)がどうであろうと関係なく、このnoteがダメ。
ここで急いで付け加えておくと、「元になったツイートが真実であったかどうかを、外部の人間が判断することは決して出来ない」ので、そこを論点にはしません。その後のnoteでの発信のことについて考えたい。
2段階で考えられると思います。上位層に「こんな文章を書く人間の人間性」があり、下位層として「企業はどのような発信をするべきか」という話がある。今回のケースは、この2つが融合している感じ。筆者の人間性がクズっぽく見えてしまうことにより、企業の発信もクズっぽくなっていて、なお悪い。
件のnoteのどこに問題があるか。わたしは、筆者が「一方的に強い立場から書いており、その自覚もない」ことだと思います。ほとんどの読者は、事実を知らないし聴取された証言も知らない。筆者は知っている。そこに立場の強弱があるのだけど、筆者は降りずに上から書いているように感じさせる。
「炎上したけど、事実は違っていて本当はこうだったんですよ! 少なくとも私はこの証言を信じたいと考えているんです!」と説明するのならば、まだよかったと思います。それは同じ高さまで降りているから。
今回のnoteでは、当該事案について筆者がどう解釈しているのかの説明がほぼない。「当事者に事実確認をさせて頂いた結果(中略)ネットで騒がれたような事件性のあるものではなかったことが判明しています」とだけある。ここにもっと文字数と情熱を掛けていれば印象は違ったかもしれない。
おそらく筆者のなかでは完全に”うちの社員は悪くない/相手が悪い”で解決しているのでしょう。だからその直後に「現在は、元ネタとなったツイートは」と書いてしまう。「元ネタ」って。そこで「発端」じゃなくて「元ネタ」と書いてしまう人間性がもう。
つまり、「本件はまったくの事実無根であり、マジで訴訟を検討しています」と言わなかった以上、一瞬たりとも強気になってはいけなかった。これは情報発信のテクニックの話でしかなくて、真実とか人間の善性とかとは関係ない話なんですけど。
このnoteには組織運営における貴重な情報がたしかに書かれていて、それはとても興味深いんだけど、そういう話をしていいのは「100%勝ってる」ときだけなんですよ。「当該社員に全く落ち度がなかったかというと、私はそうではないと思っています」と併記せざるをえないなら、話しちゃダメなんですよ。
Meety の note、主にIT界隈で対応として最悪みたいな方向で炎上しているが、あれを立場の強い人が平気で被害者みたいな立場で書いてそれが一時称賛されてたの最悪の二次加害なので、フェミニズム活動家の方とかに取り上げていただきたい。
Meety、さらに炎上してて草
Meetyという会社のCEOの方が書いたnoteにびっくりしたので書きました。すみませんが有料記事です🙏
トナカイさんへ伝える話(110)「お相手の方には示談書にサインをいただき」noteにびっくりした(小川たまか)
t.co/eNzNN7JAJd
被害女性のツイートまとめ
事実確認ってなんですか?相手の一方的な言い分を聞くのが事実確認なんですか?
私知らなかったんだけど、事実確認って加害者側の社長が加害者の言い分を一方的に信じることらしい みんな知ってた?
#マシュマロを投げ合おう
t.co/MxoqIkEWo1
診断書あるのになあ、、、、見せたのになあ、、、かなしいなあ、、、
口封じされた状態であの発信をされていて、どうしようもないことを察してほしい t.co/25oKqVPoaA
示談って基本的人権とか上書きできますか?
何の件とは言えませんが、1円も受け取っていません