【パワハラ】京都芸大で勤務中に受けたハラスメントについて被害者が告発 大声で恫喝 嫌がらせ 加害者は「事実関係は認めるが反省せず」大学側は「これはハラスメントではないから対処しない」
【パワハラ】京都芸大で勤務中に受けたハラスメントについて被害者が告発 大声で恫喝 嫌がらせ 加害者は「事実関係は認めるが反省せず」大学側は「これはハラスメントではないから対処しない」
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ringoさん
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【パワハラ】京都芸大で勤務中に受けたハラスメントについて被害者が告発 大声で恫喝 嫌がらせ 加害者は「事実関係は認めるが反省せず」大学側は「これはハラスメントではないから対処しない」
京都芸大で勤務中に受けたハラスメントについて書きます。
後述にありますが、大学ハラスメント委に申立て以降どうにもならない状態になっており、かなり困っていて、現状は頼れる人もおらず、助けてほしいと思っているのがこれを書く理由です。スレッドに続きます。
・私は大学の移転関係の事業に従事していたために、2017年から移転先にあった取り壊し予定の閉校小学校施設に勤務していました。その施設には、もともと教育委員会で再雇用された職員が移管され京都芸大の職員として勤務していました。この人物がハラスメントの加害者です。
・加害者は、施設のことを自邸のように認識しており、芸大生が展示などで施設を使用する際には、「自分の裁量によって施設を使わせてやっているんだ」というアピールを行っていました。そのため、加害者と同じ立場の職員が増えることに不満を持っていました。
・17年7月、私が通常通り施設内の自分の勤務部屋に出勤すると、加害者は自身の勤務部屋から離れ、突然私を怒鳴りつけたのち、私の勤務部屋に入ってきて入口のドアを封鎖した後「前からお前に腹を立てていた」と言い、
「人の家に来たら挨拶するのが当然だ、なぜお前はそんなこともできない」などと理不尽な主張を交えた恫喝を1時間以上続けました。
私は、「施設を自分の家だと思っているのはおかしい」「ドアを開けてほしい。大声や威圧的な態度をやめてほしい。自分の仕事場に戻ってほしい。」といったことを言いましたが、なにも聞き入れられませんでした。
・この時部屋には二人きりで、大声で恫喝を受け、なにも聞き入れられなかったので、非常に怖かったです。施設の別の場所には他にも人はいました。1時間ぐらい経ってから、別の職員がこの部屋に来るまで、加害者は怒鳴り続け帰りませんでした。
加害者は「たまたま忘れ物を取りに来ただけだが、お前に言いたいことがある」と言いました。私は「私に何か言うのが本来の用事ではないなら帰るべき」と言い戸を閉めましたが、加害者は戸を開けて入ってこようとするということを数回繰り返しました。
加害者は元体育教員で体格がよく、二日前には人が来るまで長時間にわたり恫喝をし続けるほど感情のコントロールができなさそうだったこと、周りに人がいないという状況があり、私は非常に恐怖を感じたので、隙を見て逃げました。加害者は大声を出しながら私を追い回してきました。
私は、事情を知る職員に電話をし、その職員に電話で加害者に追い回すのをやめるように言ってもらうように頼みました。それが上手くいき、加害者は追い回すのをやめ帰りました。
・これを契機に、出勤日が加害者とかぶっている時は毎回嫌がらせを受けました。
・出勤するだけで怒鳴り続けられたり、追い回されたりする状態は異常だと思いましたし、一人きりで出勤している時に侵入して追い回されたのは身の危険を感じました。
・大学の対応について、まず、加害者の所属部署の総務広報課による被害者（私）と加害者のヒアリングが行われました。ヒアリングの報告によると加害者は事実関係は認めたうえで、反省はしていないとのことでした。
総務広報課長からは、「これはハラスメントではないから大学では対応することではないが、継続して一人での勤務も続けてほしい。あなたが個人的に裁判を起こせばよいのでは」などと言われました。私は、これは問題が大きくならないように揉み消したいのだろうなと思いました。
その後、再三にわたって対応を求めてきましたが、すべて当時の総務広報課長がボトルネックとなって対応を断られてきました。ちなみに、事務局各所属長は、ハラスメント防止委員会の相談員でもあるのでこの点においても不適切な行動であると考えられます。
その後（昨日に書いた経緯で）京都芸大のハラスメント防止対策委員会に正式に申立書を提出しました。一応、受理はされました。しかし、1度ヒアリングが行われただけで、その後1年以上何の対応もありません。
ハラスメント対応において、加害者が採用に際し外部の関係先が関わっている人物だということが、大学の初動対応において「ハラスメントではない」という見解が示される理由の一旦となっているのであれば、非常に問題であると感じます。
また、ハラスメント対応を行わないことを決定した者が、総務広報課長、現在の事務局長という大学にとって重要なポストに就く者であることが、現状のハラスメント防止対策委員会の対応の遅れに繋がっているのだとすればこちらも問題であると感じます。
京都芸大の移転後は、グラウンド等を高校と共同で使用することになっているので、今まで以上に外部組織との関係性が強くなり、利用者・関係者の接触が増えることが予想されます。
現状のままでは、さらなる問題が起こった時にも京都芸大は暴力を是認し放置する可能性が非常に高いと思います。学生や教職員にとって安全な環境を保障する制度整備が行われることを強く望みます。
追記）学長にハラスメント対応を求めて嘆願書を出していたのですが、学長から対策委員会・調査委員会に対し早期に調査を終え報告を行うように伝えたとの返答がありました。（もともと最終的に学長に報告がいくフローです。）（以降のことはわかりません）
追記）わかりにくいかもしれないので捕捉。移転先にあった施設という風に過去形で書いていますが、現在は工事中のため当該施設はなくなっており、今現在は恫喝のほうの加害者とは接触はありません。次年度の移転までに、クリアにしておきたいと思っています。
みんなの声
この手のパワハラでの苦しみを見ると、自分の前職のことを思い出す。人格攻撃、恫喝などの言葉の暴力が日々凄まじかった。業務に追われ時間の制約がある中でも転職を勝ち取り負のスパイラルから抜け出すことができた。誰かに頼ることも出来ず結局逃げることが最善の方法。ほんの1年前の話。 t.co/7zSMZopqRF
ひどいなーだからこうやってここに書いてるわけだけれども…大人が仕事を共にする人に向かって怒鳴るって…それだけでだめだろ…。私も以前勤めてた保育園の園長が毎日毎日職員にも子どもたちにも怒鳴る人でそれだけで毎日気分が悪かった。怒鳴る人と同じ空間にいたくないですよ。 t.co/Ilz4NI6Xf3
ええっと・・・これ本当ならハラスメント加害者は懲罰確定だと思うんだけど、大学側でそういう動きをしないのなら法に訴えるしかないよね。弁護士さんなど法に強い方、話を聞いてあげてはどうでしょう？ t.co/efd6CkJTpM