harumaruさん
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西日本国際教育学院の職員がベトナム人留学生に対し人格侵害行為
出入国在留管理庁は7日、福岡市の日本語学校「西日本国際教育学院」が留学生を鎖で拘束するなどの人権侵害行為を行ったとして、今後5年間、「留学」の在留資格を持つ外国人の受け入れを認めない処分を行ったと発表した。
入管庁によると21年10月25日、元職員が自ら着用するベルトと20代のベトナム人男性のベルトを南京錠が付いた鎖でつないで拘束するなどした。
西日本国際教育学院HP
日本を通して、国際社会で真に活躍できる人材へ
学院長 宮田 智栄
学院長 宮田 智栄
さまざまな世界情勢の中時代は移り変わっていき、人間が求めるもの・必要とすることは年々変化していきます。ですが「教育」は、内容こそ変化すれど、いつの時代も求められることではないでしょうか。
そこで当学院では、日本へ留学したいと希望していらっしゃる皆様が人生の目標に向かっていくために、単なる日本語教育だけではなく、日本の規律やマナー、礼儀作法なども徹底して指導いたしております。きっと皆様の将来に役立ち、活躍の場を広げていただけることでしょう。
また、当学院ではアジアを中心に、10カ国以上の国の学生たちを迎えております。各国の異文化に触れ合う環境をつくり、互いに理解し合える機会を設けることで、国際社会で真に活躍できる人材育成が叶うと考えているためです。
日本留学を目指している皆様、どうか胸いっぱいの希望を持って、当学院までお越しください。そして母国のご家族の皆様もどうかご安心して、お子様を当学院にお任せください。
西日本最大級の日本語学校として知られ、創立25周年を迎える「西日本国際教育学院」。そして2014年の開校以来、専門性の高いキャリア教育によって支持を集める「国際貢献専門大学校」。2校あわせて学生数1600人という圧倒的な規模を誇り、現在は学校法人宮田学園として一貫教育の完成形となる20年の4年制大学開学に向けた準備を進めている。
常に時代の一歩先を見据えた独自の海外ネットワークを構築し、海外から優秀な人材を確保してきた。その次の一手として、9月には宮田総長らがモンゴル・ウランバートルに渡航し、「モンゴルの東大」と位置づけられるモンゴル国立大学、多くの日本語学習者を輩出してきたモンゴル日本人材開発センター、モンゴル国民体育大学を訪問。モンゴル国立大学との提携を前提とした人材交流など、交流拡大とともに、多くの優秀な留学生を受け入れていく方針が固まった。
反応まとめ
留学生を鎖や南京錠で拘束したという福岡の日本語学校。Googleの口コミにも生々しい声が…。
西日本国際教育学院
https://t.co/j9F89QSFD9 https://t.co/xdMtq3LXyy
「状況を把握していないので確認したい」
なんの状況か意味がわからないが、全国に外国人を受け入れる留学生らの学校機関の在り方は、今後も文科省や国会議員は精度を上げてみていかないと、将来の国益に乖離するような運営体を野放しはまずい。
「西日本国際教育学院」
t.co/iui48HZXik
“留学生を鎖で拘束”
西日本国際教育学院(日本語学校)の告示抹消
出入国在留管理庁 t.co/CKwD6b3zEp
出入国在留管理庁は7日、福岡市南区の日本語学校「西日本国際教育学院」で人権侵害があったとして、日本語学校として認めている告示を抹消した。5年間、新たに留学生を受け入れられなくなる
留学生のベルト、鎖で拘束 福岡、日本語学校認定抹消 | 2022/9/7 - 共同通信 t.co/tYtUwLHhQ1
実に正しい処分。西日本国際教育学院は恥を知れ。いかなる人権侵害もあってはならない。外国人だろうと日本人だろうと差はないんだ。ところで今回の件を担当した入管職員、身内の行いにも目を向けてほしい。 / ““留学生を鎖で拘束” 日本語学校の告示抹消 出入国在留管理庁 …” t.co/eQVOKy0Y86