harumaruさん
VIEW
『少女前線』名称が第三者に譲渡されていた
サンボーンジャパンは本日（2018年7月17日）付けで，日本版「少女前線」（iOS / Android）のタイトル名を「ドールズフロントライン」に変更すると発表した。この情報は，本作の公式Twitterアカウントで明らかにされたもの。
（中略）発表によると，「少女前線」の日本国内での商標は，すでに2年前に第三者に取得されていたという。サンボーンジャパンは，長い時間をかけ訴訟や裁判所の調停を経て，相手方から日本における「少女前線」の商標を譲渡する承諾を取り付け，裁判官や調停委員立ち会いのもと，法廷で正式に和解。商標の譲渡について契約書に署名したとのこと。契約書は裁判所で保管され，相手方に費用を支払い終えたら，契約書が引き渡される取り決めになっていたという。
しかし，費用をすべて支払ったものの，商標譲渡の申請は却下されたとのこと。調査の結果，相手方の会社はサンボーンジャパンと「和解後」に，日本における「少女前線」の商標を新たな第三者に譲渡していたのだという。
これを受け，サンボーンジャパンは「少女前線」の商標を日本で使用できなくなったが，日本版の正式リリース日程を遅らせないため，タイトル名の変更を決定したとのこと。
出典：日本版「少女前線」，商標トラブルによりサービス名称を「ドールズフロントライン」に変更。トラブルの相手は…… - 4Gamer.net
サンボーンジャパンは本日（2018年7月17日）付けで，日本版「少女前線」のタイトル名を「ドールズフロントライン」に変更すると発表した。商標トラブルにより，今回の決定に至ったようだ。
公式によると、日本での『少女前線』の商標は2年前に第三者によって先取されていたとのこと。ですが、そこから訴訟や調停を経て相手側と和解し、商標の譲渡が決定。そして2ヶ月前に費用全て払い、必要な書類も全て入手しました。
しかし、相手側が契約書を交わした後に、商標を取り返すのを妨害するため故意に悪質な違約や妨害行為を働いていたことが明らかとなりました。このような行為によって『少女戦線』の商標を日本で使用することができなくなってしまったとのことです。
出典：『少女前線』日本版の正式タイトルが『ドールズフロントライン』に決定―名称の変更は、商標所有者による悪質な違約と妨害のため | インサイド
【日本版「少女前線」正式タイトル決定のお知らせ】
#少女前線
#ドールズフロントライン
#ドルフロ https://t.co/dHRTETIyUy
【今回の概要】
少女前線は、雲母組(＝サンボーン)が開発・別の会社が運営していた
↓
鯖トラブルなどで運営と開発が揉め、新運営になるはずだったWave-Gamesからの連絡を雲母組が拒絶(＝夜逃げ)
↓
雲母組が自力で日本展開しようとするも、Yostar(アズレン日本運営でもある)が卑劣な妨害工作を実施 https://t.co/gVU5rHfBFd
問題が起こった経緯は？
この問題、どうもアズールレーンの運営元であるYostarが事の発端らしく、早くも少女前線vsアズールレーンの様相を呈している。これは荒れる。 t.co/FXQlJOYWKB
@GirlsFrontline つまり名前を剥奪されてしまったから少女前線という名前でゲームを配信することが出来なくなってしまった、
その為日本では【少女前線】ではなく【ドールズフロントライン】という名称で始めるということでしょうか
少女前線の急遽タイトル変更、極めて悪質な商標トロールに目を付けられてやられたのか。しかし商標トロールにしても単に金目当てでは無さそうなこの妨害の徹底ぶりは何か裏がありそうですね。ソシャゲは大金が動くビジネスですからね・・・
t.co/VDSKI8QHDb
少女前線の商標問題はそもそも中国と日本の運営母体は全く別で、中国側運営と物別れした開発会社が他者と組んで日本版を提供しようとしたら、中国側運営に妨害されてるってことか
最初商標詐欺の類いかと勘違いをしていたので該当ツイートは削除しました
登場人物は
旧運営（金氏）
少女前線開発
新運営
で最初に契約違反を行ったのは開発
そして裁判所で和解したのにそれを反故にしたのは旧運営
新運営は知る限り単なる被害者・・・？（二重契約を承知の上ならギルティ）
えー少女前線のがいいのに…と思って記事を読んだらとんでもない事がおきていた。
あー…なるほど。
t.co/yLpgVPXb2k @4GamerNewsさんから
あー、少女前線が少女前線じゃなくなったのそういう事なの？4亀の記事は見たけど、蒼いのの関係者がそういう話に本当に関わってるならちょっとヤバすぎる話になるんではないかと……
まあ少女前線って略し方わかんなかったし、今度はドルフロって略せるから…とはいえ、最初からドールズフロントラインっていう名前とロゴなら何も思わなかっただろうけど、まずその漢字とロゴを見てかっこいいって思ったからやっぱり残念だな、いや一番悔しいのは運営さんだよね。
少女前線日本に来ないかなって言ってた頃いろいろゴタゴタがあってそういう段階にないって話見たけど今回のももしかしてこれ関連かぁ？
繰り返しになるがいま拡散されているような「少女前線というタイトルが商標ゴロの犠牲になった」だの「嫌がらせ目的で先に登録された」だのいう理解は正確ではない。2015年から2016年にかけて発生したwave-gamesと開発元とのトラブルが全ての起点。日本進出が大きく遅れた理由も全てはそこにある。
コメントを投稿する