高市早苗「昭恵夫人が到着するまで安部元首相の生命維持処置をお願いした」→岩田健太郎氏「美談にしてはいけない、人やモノの医療リソースは適切に配分されるべき」 : まとめダネ！

高市早苗「昭恵夫人が到着するまで安部元首相の生命維持処置をお願いした」→岩田健太郎氏「美談にしてはいけない、人やモノの医療リソースは適切に配分されるべき」

起こったことについてはもういいと思うが、これを美談にして、次も同じことが起きるのは問題。人やモノの医療リソースは適切に配分されねばならぬ。

担当医「非常に厳しかった」　輸血2～3人分、41人で懸命の治療　安倍氏搬送先の病院・奈良(時事通信)
#Yahooニュース
 t.co/iU9hliCSWE

　安倍晋三元首相（67）が銃撃され死亡した事件で、安倍氏が救急搬送された奈良県立医科大付属病院（同県橿原市）で治療に当たった同病院救命センター長の福島英賢教授が14日までに時事通信のインタビューに応じ、当時の様子について「生存する可能性は低く、非常に厳しい状況だった」と振り返った。

　安倍晋三元首相（67）が銃撃され死亡した事件で、安倍氏が救急搬送された奈良県立医科大付属病院（同県橿原市）で治療に当たった同病院救命センター長の福島英賢教授が14日までに時事通信のインタビューに応

@georgebest1969 みんながこんなに手厚い医療を受けられないのに、こんなことを公にする必要はないと思う。まぁ、奈良県立医大も、依頼を受けて仕方なくのことだと思うけど。。。

@georgebest1969 輸血製剤が或る意味で「無駄」に使われたのは、自民党の政調会長の依頼なので、そこで断固として断るべきだったというのが政治的に正しいのかどうかは何とも言えないと思いますね。

t.co/faQTvhxMvM

@owl2230 @georgebest1969 患者が誰であっても医療現場の皆さんは同じように処置されていると思います。
ポイントはその人が誰かではなく、ご家族と連絡が取れるかどうかだと思います。

　続けて「金曜日は九州出張を取り止め、翌朝まで、安倍元総理が搬送された奈良県立医大との連絡役を続けました。昭恵夫人が病院に到着するまで生命維持処置をお願いしたことが正しかったのか否かと苦しみ抜きましたが、御葬儀で昭恵夫人の喪主挨拶を伺い、救われました。元総理が最期に手を握り返したと」と明かした。

　自民党の高市早苗氏が１２日に自身のツイッターを更新。８日に銃撃され死去した安倍晋三元首相を悼んだ。　ツイッターに「安倍晋三元総理の御葬儀が終わりました。先週金曜日の事件発生以来、殆ど眠れず、食

高市早苗氏

@PhlebotomeH コメント拝見すると、ぼくが医者になった頃と全く同じエートスが。やっぱ医療のラテラリティ、情報提供の問題なのか。あちこちで時計が止まっている状況が。

@georgebest1969 昔はよくこういう義理と人情の儀式をやってましたよね。自民党から依頼が来たら流石に病院長もおいそれと断れないでしょうから、奈良医大の医師が遅れているというよりも医療の事を知らない自民党議員の意識の問題なんだと思いますね。