ringoさん
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「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」どっちがビジネスにおいて優秀?→正解が理系にとってはイラッとすると話題に
大事なのは質を担保しつつも一歩踏み込んで挑戦し続ける。そういった細かい成功体験を積み重ねた方が自分の将来のためになるので刺さりツイートしました。この会社がどうとか、コピーがどうとかそういう事は全く考えてません
@sakatokuyt_tg 答えがあるのは変。
そもそも機会の数が不明。
100回の機会があったなら、下の方が優秀。上は95回勝負すらしてない。
1万回でも下の方が優秀かと思いきや、勝率差や勝負割合差も1%以下なので、ほぼ同等。
この広告の言いたい事は、積極的に勝負しろって事だね。
前提条件を無視した非論理的な問いと答えにイライラする
@sakatokuyt_tg こういう前提を無視した、どうにでも回答をできる状態を作れる問いを投げかけて、ドヤ顔(してないかもだけどw)しているやつが嫌いだ。
@sakatokuyt_tg 不動産とか株の世界ではたった数回の失敗が致命傷になるということもあるので、トライアル&エラー増やした方がいいとは限らないかもですね。
@sakatokuyt_tg 5回やって4回勝ってるってことは、もし下のように残り95回のチャンスを与えられたら、99勝する可能性が残されてるわけで、断然強いよね。必ず確率通りになるのが分かってる人生なんてつまんないでしょ?え、違うの?
@sakatokuyt_tg 5回で勝率80%でも
その後、95回の勝率が50%であれば
ベイズ更新のMAP推定をする感じで
前者の勝率は51.5%と推定されますので
後者のほうが優秀
しかし
前者がその後95回の勝率が60%であれば
勝率が61%と推定されることとなり
前者のほうが優秀といえます
@sakatokuyt_tg こういうのは勝率だけ見れば上の方が高いので、何か理屈を付けて、勝率の低い方が優秀だと言いたいのだろうな……ということはわかる。
実際のビジネスの現場では、「これだけでどっちが優秀かなんてわからない」が正解だと思う。
上は1度に数億円単位の商談をまとめ、下は数十万レベルかもしれん。
@sakatokuyt_tg 前者じゃないの?
5回中4回勝てるなら
100回勝負すれば80回勝てる
ならたくさん勝てる方が優秀だと思うけど……
@sakatokuyt_tg ビジネスの種類による。
業種によっては100回勝負して100回勝つことを求められる。
そういう前提条件なしのキャッチコピーは、
ビジネスでは無用。
@sakatokuyt_tg 営業職なら後者が優秀ですが、開発職なら前者が優秀。
勝負する場所が違えば有能無能が逆転する面白い文言。
多分教育法人系の広告だろうから「うちはどちらも養成できますよ!」ってことを言いたいんだと思う。
5回勝負して4回勝てる人は100回勝負したら80回勝てる( ・ิϖ・ิ)
観点を試行回数・勝率とするなら上の人
これが例えば規定時間内で5回しか出来ない人と100回できる人の比較ならまた違ってくるけど、日本語化荒らしたらそこの定義はないし、上の人だ
え?下だろ空気読めって?
空気の前に日本語読もうぜ t.co/RBHFgyoE4S