【岸田インフレ】自民党、立憲民主党の「岸田インフレ」の言葉が広がるのは困る模様 円安と物価高騰による家計負担増がやばすぎる
自民党、立憲民主党の「岸田インフレ」の言葉が広がるのは困る模様 円安と物価高騰による家計負担増がやばすぎる
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ringoさん
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【岸田インフレ】自民党、立憲民主党の「岸田インフレ」の言葉が広がるのは困る模様 円安と物価高騰による家計負担増がやばすぎる
岸田政権が、立憲民主党による「岸田インフレ」の連呼に神経をとがらせている。第二次安倍政権以来の金融政策を見直さないために円安と物価高騰を招いているとして、「無策」ぶりのアピールに照準を合わせているためだ。家計負担増への不満と結び付けば参院選に影響しかねず、政権側は「印象操作だ」（首相官邸筋）と沈静化に懸命となっている。
岸田政権が、立憲民主党による「岸田インフレ」の連呼に神経をとがらせている。第二次安倍政権以来の金融政策を見直さないために円安と物価高騰...
1⃣泉健太代表
問われるべきは、期待外れの「新しい資本主義」です。総理は（総裁選）公約の中で「成長と分配の好循環による新しい日本型資本主義を構築し、全国津々浦々、成長の果実を実感していただく」としました。しかし総理、国民が実感したのは成長の果実ではなく、物価高ではないでしょうか。 t.co/dIq4grXWo4
1⃣泉健太代表
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) 2022年6月9日
問われるべきは、期待外れの「新しい資本主義」です。総理は（総裁選）公約の中で「成長と分配の好循環による新しい日本型資本主義を構築し、全国津々浦々、成長の果実を実感していただく」としました。しかし総理、国民が実感したのは成長の果実ではなく、物価高ではないでしょうか。
2⃣まさに岸田インフレによる物価高を国民は実感しているのです。多くの国民は、格差と分断からの脱却、実質賃金低迷を招いたアベノミクスからの脱却を期待したにもかかわらず、総理は進行する円安に対処せず、アベノミクスからの異次元の金融緩和を放置をしています。
3⃣これではアベノミクスそのものではないでしょうか。総理の口にする「倍増」のあまりの軽さも看過できません。「令和版所得倍増」は、岸田内閣発足のわずか10日後に、山際経済財政担当大臣が「所得が2倍になるという意味ではない」「多くの方が所得を上げられるような環境を作って、
4⃣そういう社会にしていきたいということを示す言葉だ」と言下に否定をしました。多くの国民が呆れ果てたのではないでしょうか。さらに先月、岸田総理は「資産所得倍増」を打ち出しました。「所得倍増」はいつの間にか「資産所得倍増」に変容し、投資資金のある方々のみの資産倍増へと、
5⃣大きく政策を変えました。これでは多くの国民が希望を抱いたものではありません。格差を縮小させ、中所得層を増やすことで消費を増やし、持続的な経済成長に繋げていくというのは、もはや先進国の常識であります。立憲民主党はそうした方向性の政策として、
6⃣金融所得課税や所得税の累進性を高める、真の再分配を提案しています。当初の「分配なくして次の成長なし」が、今回の骨太方針から消えました。逆に骨太方針には、アベノミクス三本の矢と一言一句同様の文言が掲載されています。まさにアベノミクスの堅持であります。
7⃣新しい資本主義が国民の想定と大きく異なるものとなったことは、明白ではないでしょうか。「倍増」が言葉本来の意味を失い、看板政策の新しい資本主義には分配政策が乏しく、格差を広げるアベノミクスが継続をされる。内閣不信任に値するのは明白です。
みんなの声
｢岸田インフレ｣とか岸田総理に責任を押し付けたい様だけど…
仮にロシアを擁護してそちら側に立ってたら日本も経済制裁くらって詰んでた可能性もあるのだが…
自民もアレだけど野党はホントもうね…
維新もロシア擁護の印象付いてるし…
選挙の投票先ホント困る😰