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元日本赤軍最高幹部の重信房子氏が東日本成人矯正医療センターから出所
1974年にオランダ・ハーグの仏大使館を占拠した「ハーグ事件」で殺人未遂などの罪に問われ、懲役20年の判決を受けて服役していた重信房子・元日本赤軍最高幹部(76)が28日朝、東京都昭島市の東日本成人矯正医療センターから刑期を終えて出所した。重信元幹部は逮捕後の2001年に日本赤軍の解散を表明しているが、警察当局は現在も支援者らが組織的な活動を続けているとみて警戒する。
出所後、記者会見を行った重信元最高幹部は、開口一番、「やっぱり生きて出てきたなという感じが強くある」と述べた。そして、「私の逮捕によって多くの人たちに迷惑をかけたこと、50年前の闘いによって、見ず知らずの無辜の人たちに被害を与えたことがあった。この機会にお詫びしたい」と謝罪した。
出典:【速報】「日本赤軍」重信房子・元最高幹部 76歳 刑期満了で出所 逮捕から22年「生きて出てきたな」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
「被害を与えたことをお詫びする」重信房子・元最高幹部 刑期20年満了で出所(2022年5月28日)
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「日本赤軍」重信房子元最高幹部が刑期満了し出所|TBS NEWS DIG
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【速報】重信房子元最高幹部が出所 日本赤軍、懲役20年満了
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プロフィールまとめ
重信 房子(しげのぶ ふさこ、1945年〈昭和20年〉9月28日 - )は、日本の新左翼活動家、テロリスト、革命家。元赤軍派中央委員、日本赤軍の元最高幹部である。
父の重信末夫は四元義隆と同郷の鹿児島県出身で、第二次世界大戦前の血盟団事件に関与した右翼団体金鶏学院の門下生であった(血盟団メンバーと報じられることがあるが、メンバーではなく事件にも一切関与していない)。房子はこの父の影響を強く受けた。少女時代は「小さな親切運動」に熱心に取り組み、表彰を受けた[1]。また、文学少女でもあった[1]。
東京都立第一商業高等学校卒業後、キッコーマンで働きながら小学校教員を目指し[2]、明治大学文学部史学地理学科の夜学に通う。大学では一時期明治大学雄辯部に参加[3]、更に文学研究会に入会して『一揆』というミニコミ誌を出していた[1]。
1970年(昭和45年)5月9日、前年発覚した大菩薩峠事件に関与していたとして、東京都町田市内で爆発物取締罰則、殺人予備容疑で逮捕される。この時点で共産同赤軍派の女性最高幹部とされ、前年に塩見孝也が逮捕されて以降、組織全体を動かす重要なポストについていたと目されていた[7]。後に釈放。
娘である重信メイさんプロフィール
テロリストで元日本赤軍のリーダー・重信房子受刑者の長女。父親はパレスチナ人の活動家で、イスラエルとの闘争中にミサイル攻撃により暗殺されたと推測される。8歳の誕生日に母親から「パレスチナ人と共に闘うため日本から来た」と教えられた。イスラエル情報機関を警戒して難民キャンプや民家を転々とし、母親の仲間以外には出生や本名を伏せて暮らした。通学や出入国に必要な仮の身分証明書の確保には、アラブ諸国などの支援を受けたという[1]。
1997年にベイルート・アメリカン大学を卒業後、同大学国際政治学科大学院に進学し、1998年から2001年までレバノン大学でジャーナリズムを学んだ[要出典]。出生後、どこにも届け出がされていなかったために28年間無国籍であったが、2001年3月5日に日本国籍を取得し、同年4月3日に初来日した[要出典]。
2011年、同志社大学の渡辺武達による指導のもと、同大学大学院社会学研究科メディア学(博士課程)を修了。「アルジャジーラ放送アラビア語報道局によるフレーミングと議題設定効果の研究 : 衛星チャンネルのアラブ社会への影響の視点から」で博士(メディア学)。
河合塾で英語の講師を務めながら(2002年4月 - )、APF通信社に記者・リポーターとして在籍(2004年1月 - )。中東放送センター(英語版)の東京特派員も務める(2009年 - )。
母の出所とともに新しい本を明日から2冊発売。#暁の星 #戦士たちの記録 #重信房子
Celebrating her liberation #Fusako_shigenobu has released two books, Haiku poetry (Akatuki no Hoshi) & chronicle and memoir of Japanese #Freedom_Fighters (Senshitachi no Kiroku) 🇵🇸🇵🇸 https://t.co/5zNjT242rw
世間の声
4回もがんの手術してもらえたんだって。
日本赤軍の重信房子元最高幹部 20年の刑期を終えて出所 | NHK t.co/fNKEruEeEY
日本赤軍の重信房子元幹部が出所 「被害や迷惑を謝罪」: 日本経済新聞 t.co/pCT0slOP9e
>服役中にがんの手術を受けており、最近支援者に宛てた手紙では「出所後は謝罪と感謝とリハビリと斗病(闘病)で一杯」とつづっていた。
牙は抜けてないという感がある。
裁判では同事件の殺人未遂罪などについて無罪を主張していたが、22年に懲役20年が確定。がんを患い服役中に手術を行った。
←日本やと犯罪者でも、こうやって手術を受けられるのか。フィリピンとは段違いやな。。。
「被害与えたことをおわび」重信元最高幹部出所 t.co/7VqlHSIV7U
今知ったけど重信房子出所ってマジか
赤軍派の"せ"の字もないような現代じゃ何も活動出来ないだろうし癌の治療で終わりそうだな
日本赤軍の元最高幹部・重信房子が出所、懲役20年満了
t.co/DCpHVqebv5
服役中にがんの手術を受けており、最近支援者に宛てた手紙では「出所後は謝罪と感謝とリハビリと斗病(闘病)で一杯」とつづっていた。
重信房子さんの口から「プレスリリース」って言葉が出るとは思わなかった。ナウい。
これはすごい。
日本赤軍には1ミリも共感しないけれど、未だに支援者がいるのはこういうことかという内容。
仁藤さんら、最近の表現規制派が、重信氏並の高い能力をもっていなくて、本当によかった。
「自分が『テロリスト』と考えたことない」重信元最高幹部の質問回答全文 t.co/iwpj4mw8vm