ニラと間違えスイセンを食べた京都市の子育て支援施設で食中毒 見分け方は？画像や動画など
京都市内の子育て支援施設で提供された給食で、ニラと間違えスイセンが使われたため複数の園児が食中毒を発症。原因は？
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harumaruさん
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ニラとスイセンを間違えて給食提供 見た目が似ている
京都市保健所は11日、市内の子育て支援施設が給食で提供した「ニラのしょうゆ漬け」を7日に食べた園児と職員の計77人のうち4～6歳の園児12人が、嘔吐や発熱などの食中毒の症状を訴えたと発表した。実際はニラではなく、有毒成分を含むスイセンだったのが原因だと判断した。
施設側は「数年前に知人からニラとして譲り受け、敷地内で栽培していたものを調理に使った」と説明したという。
この時期、スイセン類(有毒)とニラ(食用)など有毒植物を食用と間違えて食べることによる食中毒が発生するあわ❣️
食用と確実に判断できないものは、①採らない②食べない③売らない④人にあげない、を守ってあわ💕 https://t.co/r30xNlrcCz
見分け方は？
スイセンとニラの見分け方について同保健所は、（1）スイセンの葉には臭いがないが、ニラには特有の強い臭いがある、（2）スイセンの葉は中央が浅くくぼんでおり、ニラは平たくやや厚みがある、（3）スイセンには鱗茎（りんけい、球根）があるが、ニラにはない――と説明。十分注意するよう呼び掛けています。
ニラとスイセンの違い・見分け方が良く判る比較動画
出典元：YouTube
@livedoornews ニラとスイセンの見分け方
1ニラの葉には特有の臭いがあり、スイセンの葉には臭いはありません。必ず臭いを確認しましょう
2ニラの中にスイセンが混ざって生えていることがあります。
3家庭ではニラとスイセンは離して植えましょう。 https://t.co/5FvdHXOLxg
反応まとめ
毎年聞くニュース、「にら・スイセンをちゃんと分けて植えろ」ってその都度意見を聞くけど、実は球根で増えるスイセン、混んでくると花粉飛んで種で繁殖することがある。その種がにら畑に混じると厄介なことになる。
給食にニラと間違えスイセン類出す。子ども１２人が食中毒
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“数年前に知人からニラとして譲り受け、敷地内で栽培していたものを調理に使った”
とんでもねぇハメ技だね。最終的には調理した人が責任を負うべき事例だと思う。スイセンとニラを間違えちゃだめよ
ニラと間違えスイセン使用給食で食中毒 園児12人が嘔吐や発熱
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給食にスイセン 子ども12人食中毒 - Yahoo!ニュース
絶対「庭で育てたニラ」は食べない。
見分け方あるけど田舎は特に庭に水仙もよく見かける。
既製の袋に入ってない、且つ店頭に並んでいないニラを貰ったら申し訳ないけど捨てます。 t.co/gusdOnQLY2
ニラとスイセンの事故多いけど、このままじゃスイセンを植えるの止めようみたいな流れになりそう…
スイセン綺麗でかわいいのに…
スイセン誤食が後をたたないのは単に近くで栽培してたというだけではなく、スイセンを育てた土を再利用して他の作物を作っていたのをニラ用に再転用するとか、花期が終わって種子のできたスイセンを野積みの堆肥に無頓着に置くとか、何か潰しきれていない意図せぬ種子混入の経路がありそうな気がする。
