佐々木朗希を甲子園で登板回避した大船渡の國保陽平監督に称賛の嵐 13者連続奪三振で史上最年少完全試合達成
千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で28年ぶり16人目となる完全試合を達成、甲子園出場時に起用しなかった当時の監督が話題になっています。
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harumaruさん
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13者連続奪三振で史上最年少完全試合を達成した佐々木朗希選手
ロッテの佐々木朗希投手は10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で28年ぶり16人目となる完全試合を達成しました。
20歳5か月での達成は史上最年少です。
また、10日の試合で記録した13者連続奪三振はプロ野球新記録、1試合で19個の三振はプロ野球記録に並ぶという記録ずくめの快挙でした。
ロッテ佐々木朗希投手（20）の完全試合達成は、米国内でも注目を集めた。著名な投球分析家で「ピッチングニンジャ」と呼ばれるロブ・フリードマン氏が動画をツイートしたこともあり、全米に名が拡散した。
出典：佐々木朗希のゲームスコアはMLB最高上回る106 米国でも注目集めた完全試合達成（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
佐々木朗希を登板回避した大船渡の國保陽平監督に称賛の嵐
ちょうど1年前、高校球界を揺るがす事件が、岩手で起きた。大船渡の3年生だった「令和の怪物」こと佐々木朗希（現・ロッテ）を巡って、県大会決勝でまさかの「登板回避」という判断が下された。
だが、前日の準決勝で129球を投げていた佐々木は、「故障を防ぐため」という理由で起用されなかった。控え投手たちが打ち込まれ、2対12で大船渡は大敗。令和の怪物が甲子園の土を踏むことはなかった。
佐々木を決勝のマウンドに上げない決断は当日の朝に下したという。
「歩き方を含めた彼の様子を見て、決めました。高校3年間で一番、ケガのリスクがあるな、と。球が速い彼の場合、肩やヒジだけでなく、身体のどこに故障が出てもおかしくないですから」
みんなの声
ロッテ佐々木の完全試合で、大船渡高校の國保監督の苦渋の決断がやっと報われた。地元からもメディアからも相当批判されたはずだが、彼の決断がなければ今日の完全試合はなかったのでは。 https://t.co/DUR2xg4gKO
佐々木投手、大船渡高校の國保監督だけでなく、周りの人にも恵まれてるね。この指導者って中学校の野球部だから一介の公立中学の指導者だよね。よく見抜けたな。 https://t.co/vkFwvAVUmY
國保監督のされたことは正しいと当時から思ってました。
目の前の欲望を満たしたいだけの騒いだ大人達が哀れに見えました。
大人ならこそ長い目で見てあげたいもんです。
大船渡高校の監督は、私の大学同期です。
だから当時の采配に注目していました。
國保監督と直接この件を喋っていないですが、彼がどのような思いや考えで、高校時代に佐々木朗希選手を温存したか、、、こちらも参考になれば。
改めて、完全試合おめでとうございます!!
t.co/ZyILshLGiT
これも大船渡高校の國保監督のおかげだろう。
【ロッテ】佐々木朗希「コツコツやり続ける」投げず涙流した岩手大会決勝から990日の歩み証明 t.co/I07jOXpDBa
これで大船渡高校の國保監督の決断が報われたかな
将来を見越した登板回避が何故批判されるのか全く理解できなかったけど、本当に勇気ある決断だったと思う。この決断から伝説が始まってもっとヤバい投球がみれると思うとワクワクがとまらないなあ
最終的な目標がプロで活躍する上で肩や肘の消耗は避けるべき
出力の大きい佐々木郎希が投げていれば壊れていたかもしれない
國保監督の選択は正しかった t.co/vNamj6yJmJ