ringoさん
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【炎上】LGBTさん 勝手に幾原監督(ボンソワール幾原)の改名をLGBTカミングアウトと勘違い 音楽活動の告知を「クィア・ベイティング」と非難し謝罪に追い込ませる
幾原さんは30日夜に、「突然ですが改名します。色々考えましたが自分に正直に生きることにしました」と告知。発表時刻として予告されていた31日0時に、ファンが固唾を飲んで見守る中で新名称を披露しました。
「ボンソワール(bonsoir)」とはフランス語で「こんばんは」の意。作中での奇抜なネーミングを彷彿(ほうふつ)とさせる、ある意味“らしさ”の光る名前ですが、意表を付いた発表に混乱するファンが多発。幾原監督が旧名に由来する「イクニ」の愛称でも親しまれていたことから、今後どのような愛称で呼ぶべきかと悩むファンの姿も見受けられました。
また、思わせぶりな前フリがあったことや、3月31日が「国際トランスジェンダー可視化の日」であることなどから、発表内容を「冗談」だと受け取った人の中には、幾原監督の振る舞いをクィア・ベイティング(※)的だと批判する声も見られました。
【追記】幾原監督が本件について謝罪。文末に追記しました。 (1/2)
RTs 幾原邦彦監督の改名の詳細は朝起きて知ったのですが、「自分に正直に生きる」というカムアウトの文脈を多分に負った言葉をジョーク的に使うのはクィア・ベイティングのように思え、怒りを感じます。作品のなかであれだけ丁寧にクィアネスを扱っている人がこれをするのはクィアなファンへの裏切り…
クィアベイティングは厳密言えばクィア表象を匂わせてセールスに利用することですが、今回の幾原監督はカムアウトの際に用いられる言葉をトレースすることで耳目を集めており、構造的にクィアベイティングと同型の盗用行為
続報見たけど新しくプロデュースするユニットの名前に合わせるためで完全にクィア・ベイティングじゃないですか、最悪……
@izumiitsumiki クィア・ベイティング=「LGBTQ+の当事者ではない人がマーケティングのためだけにLGBTQ+を利用している」をしていると考える事が妥当な、幾原邦彦監督の性的指向について判断可能な根拠はなにかあるのでしょうか。
幾原監督が謝罪
ボンソワール幾原。『さらざんまい』とか『ユリ熊嵐』とか『輪るピングドラム』とか『少女革命ウテナ』とか『ノケモノと花嫁』とか。リプライは気まぐれに。オフィシャルHP『https://t.co/Qy6SfMId5d』
みなさまへ。
いくつかの詳細を説明させて頂きます。
今回、告知ツィートの文言はリリースするアルバム「君の青春は輝いているか」に収録されている歌詞「本当の自分を隠してはいないか」を引用したものです。(つづきます)
それは、以前から音楽活動をしたいという気持ちがあり、ユニットを作るという自分の中で大きな決断をした、ということを表現したものでした。31日に告知を行ったのは、プレスリリースの解禁がその日だったからです。それ以外の意味はありませんでした。(つづきます)
ですが、その告知ツィートのタイミングに、思慮が足らず、誤解をら招き、多くの方を動揺させ、また心を傷つけてしまったことを後になり知りました。そうなることを想像できませんでした。取り返しのつかないことですが、本当に申し訳ありませんでした。(つづきます)
該当のツィートは削除させて頂きます。
公開した名前は今後の音楽活動にて使用するものとさせてください。(つづきます)
リアクションが今日になってしまったのは、「何が起こっているのか」を把握するためでした。本意ではなかったにせよ、不快に思わせるようなことになり、申し訳なく思っています。以後、注意します。
幾原邦彦改めボンソワール幾原がプロデュース、声優の帝子がボーカル、ボンジュール鈴木が音楽監督を担当する音楽ユニット・帝子ボンボンが始動。アルバム「君の青春は輝いているか」を6月8日にリリースする。
みんなの声
うーん、
幾原邦彦監督を全くLGBTと
結びつなかった私が
きっとズレてるんだと思うけれど、
匂わせとは今でも思えないのはファンの欲目なんだろうか?
それはともかく3/31に合わせたのは
意識したにせよしてないにせよ
いずれも良くない。
知った上で回避すべきであった。 t.co/eKkiG0Iwwg
ボンソワール幾原がLGBTのカミングアウトと言われてるの何かと思ったら「自分に正直に生きる」がそれっぽくて3月31日が「国際トランスジェンダー認知の日」だからなのか(その文言の投稿は3月30日)
しょうもないこと(本気でないこと)の前振りで大袈裟に言ってることは自明だし、実際に出てきた名前が漢字でマジのやつとかじゃなく“いつもの”、ってオチからのピングドラムに迷惑かけてでもCDの宣伝、という二段オチだと思うんだけど、ジェンダーの人は大変だな
何が炎上したかはわかったけど、ここまで想像を膨らませる人がいると予測するのは、なかなか難易度が高いな・・・
> 「ウテナ」「ピンドラ」の幾原監督が突然の改名発表 ボンソワール幾原「自分に正直に生きる」(ねとらぼ)
#Yahooニュース
t.co/p5wksdqZPq
ボンソワール、それでも「誤解を招いた」で納得するのむずいけどな
ボンジュール鈴木さんとの関係でボンソワール幾原って名乗り始めたのかなーと思ってたら幾原邦彦に戻ってるんだけど
なんで改名しただけでクィアベイティングって言われてるのかなーと思ったらセクマイ告白っぽい文章だったからなのね
今回の件で初めて名前を認識したので第一印象は最悪です。ダイマならダイマらしく引用元があるという事をツイート文に分かるように入れればいいのに、なんか姑息だなあというのが続いての印象です t.co/Nr2Jn4zFUr
「一部が勝手に騒いでただけ」みたいな、これについてるリプや引用がすごくすごく許せないし、いくら今回の件が幾原さん自身に悪意がない「不幸な偶然」であったとしても、そういう言論を生んでしまうことは事実である以上、特に影響力がある人は敏感になってほしいな、と思った。 t.co/LbC4ZnpxpU
結局は「一部のアレな人が騒いでただけ」に落ち着いたか。 t.co/GqZiDywC81
幾原監督のこの改名騒動さ、前後文脈見ても全くもってセクシャルマイノリティの話だと思わなかったから、何が問題かサッパリわからなかった。そもそも自分に正直にいきる、は別にそういう言葉じゃないし。
で、3/31はそういう日でしたって言われても知らない私からしたらイチャモンにしか見えなかった
その日がそういう日だと認識してない人が全く意図せず、とくにそういう意味ではない言葉(相手の取り方による)を言ったら責められるの?それって「特別視しろ!」って言ってない?問題視する人は平等や公平や差別区別のない世界より自分達が特別視される世界を望んでるの?
正直あれを想像に想像を重ねてクィア・ベイティングだ!!問題だって騒ぐ人等は、マイノリティであろうがなかろうがやっべぇやつだなちかよらんとこってなるわ