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【甲子園2023】履正社 アナライザー担当の森本萌月さんと吉田空愛さんが話題に「試合は覚えるほど見て分析した」

甲子園で話題の履正社野球部のアナライザー担当の森本萌月さんと吉田空愛さん。彼らは相手校の分析や自チームの成績管理を担当し、試合の映像を研究するために1日8時間も使っている。女子部員がアナライザーとして活躍する姿に注目が集まっている。

更新日:

【甲子園2023】履正社 相手校の分析や自チームの成績管理をするアナライザーがいると話題に

大阪大会決勝で宿敵の大阪桐蔭を破り、今夏の甲子園1回戦で鳥取商を破った履正社。強さの裏に「アナライザー」の存在がある。

 アナライザーは、相手校の分析や自チームの成績管理を専門とする野球部員だ。この春に入学した1年生、森本萌月(めい)さんと吉田空愛(そあ)さんが務めている。

 2人が「仕事」に着手したのは5月ごろ。大阪大会に向けて、大阪府内の強豪チームを調べはじめた。

 春の選抜大会に出た大阪桐蔭の試合の映像は、繰り返し見た。「実況解説を覚えてしまった」ほどだ。大阪大会の開幕後は、試合のインターネット中継も使い、各チームの投手陣の特徴などを研究していった。

出典:試合解説を「覚える」ほど映像を見た、履正社1年生「アナライザー」 - 高校野球:朝日新聞デジタル

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