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【ガス爆発】東京 江…

【ガス爆発】東京 江戸川区東葛西の爆発事故 アセチレンガスのガスボンベの使用期限は「1964年11月」だった 不法投棄か

東京 江戸川区東葛西の爆発事故 ガスボンベの使用期限は「1964年11月」だった

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【ガス爆発】東京 江戸川区東葛西の爆発事故 ガスボンベの使用期限は「1964年11月」だった 約60年前

27日に東京 江戸川区の工事現場で起きた大規模な爆発事故で、原因となった地中のガスボンベにおよそ60年前の「1964年11月」が使用期限であることを示す刻印がされていたことが捜査関係者への取材でわかりました。現場はもともと舗装された駐車場で、警視庁はボンベが地中に埋められた経緯について、引き続き調べています。

出典:東京 江戸川区の爆発事故 ガスボンベの使用期限「1964年」と刻印 | NHK | 事故

当時現場では住宅の建設工事が行われていて、重機が杭を打ち込んでいた。その際に地中50~60センチほどの深さに埋まっていたガスボンベに、重機のドリルが当たり破損。ガスが漏れ、充満したガスに金属の摩擦で上がった火花が引火し爆発したとみられている。

元東京消防庁・麻布消防署長の坂口隆夫氏は、ガスボンベが地中に埋まっていたことについて「それは(ガスボンベは)埋まっていない。以前そこの敷地は何に使われていたのか。工場であっただとか。 (本来は)そういう危険のあるものは全部除去して、それから他の新しい用途に使われる。地下に埋めたまま販売されたことも考えられる」と指摘する。

駅から近い住宅街で起きた爆発火災。現場では後片付けが続いている。

出典:【なぜ】地下にガスボンベ埋めたまま販売の可能性も…葛西駅近くのマンション工事現場で爆発「爆弾落ちたような音」 10人負傷38棟に被害 東京・江戸川区|FNNプライムオンライン

27日に東京 江戸川区の工事現場で起きた大規模な爆発事故で、原因となった地中のガスボンベにおよそ60年前の「1964年11月」が使用期限であることを示す刻印がされていたことが捜査関係者への取材でわかりました。現場はもともと舗装された駐車場で、警視庁はボンベが地中に埋められた経緯について、引き続き調べています。

出典:東京 江戸川区の爆発事故 ガスボンベの使用期限「1964年」と刻印 | NHK | 事故

事故現場周辺地図

事故当時の様子

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