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「病院前大乱闘」で逮捕されたクルド人 日本に再入国していた!「救急車を呼べ」と叫び、入管施設でハンガーストライキ「犯罪者が簡単に日本に再入国するのは、入管が機能してない証拠」

「病院前大乱闘」で逮捕されたクルド人 日本に再入国していた!「救急車を呼べ」と叫び、入管施設でハンガーストライキ「犯罪者が簡単に日本に再入国するのは、入管が機能してない証拠」

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「病院前大乱闘」で逮捕されたクルド人 日本に再入国していた!「救急車を呼べ」と叫び、入管施設でハンガーストライキ「犯罪者が簡単に日本に再入国するのは、入管が機能してない証拠」

 難民認定申請の悪用抑止を肝とする「改正入管法」が全面施行された。朝日、毎日、TBSなどのメディアは早速これに難癖を付けたが、「難民」に関してはこれらメディアが報じない「不都合な真実」もある。埼玉・川口市の病院前での大乱闘で逮捕されたクルド人は再入国を果たしていたというのだ――。

 日本に来る「難民」の実態の例として、ここ数年話題となっている埼玉県川口市に集住するクルド人の例を挙げてみよう。

 クルド人とはトルコやイラン、イラク、シリアなどに住む、国を持たない民族。30年ほど前から川口市では、トルコ国籍のクルド人が住み始めるようになり、現在、その数は2000人とも3000人ともいわれる。そのほとんどが難民申請をしているか、それが却下されたものの、入管施設への収容を健康上や人道上などの理由で解かれている「仮放免」の状態にある。

 文化の違いもあり、クルド人は地域住民との間にあつれきを起こしてきた。騒音や危険運転、執拗(しつよう)なナンパや地域ルールの逸脱。こうした事例が相次ぎ、地元住民の不安が高まっていたのは、既に多くのメディアで報じられている通りだ。

「そうした不安が爆発するきっかけとなったのが昨夏の、病院前での乱闘事件です」

 とは川口市周辺でのクルド人問題を取材する、ノンフィクション作家の西牟田靖氏。

 昨年7月、市内で女性を巡るトラブルによりクルド人同士がけんか騒ぎを起こし、1人が刃物で切られて川口市立医療センターに運び込まれた。そこに双方の親族や仲間のクルド人が100人以上集まり、乱闘に。これによって救急搬送の受け入れが5時間半もストップしたのだ。殺人未遂や凶器準備集合などの容疑で計7名のクルド人が逮捕された。

出典:「病院前大乱闘」で逮捕されたクルド人が日本に再入国していた! 羽田で「救急車を呼べ」と叫び、入管施設でハンガーストライキ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

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