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【衝撃】ジェンダーギ…

【衝撃】ジェンダーギャップ指数 日本は146カ国中118位 日本を上位にする方法「男性の健常寿命を下げる」「徴兵制を導入して受験を妨害」

【衝撃】ジェンダーギャップ指数 日本は146カ国中118位 日本を上位にする方法「男性の健常寿命を下げる」「徴兵制を導入して受験を妨害」

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【衝撃】ジェンダーギャップ指数 日本は146カ国中118位 日本を上位にする方法「男性の健常寿命を下げる」「徴兵制を導入して受験を妨害」

GGGRの順位を改善するには
 以上のような全体像から、このGGGRはGDPの低い後進国において、経済・教育・健康について比較するには悪くなく、また独裁国における女性議員や閣僚の割合は指標として役に立つでしょう。逆に高所得国や間接民主主義の先進国にはうまく当てはまらず、余計なお世話の面が強そうです。

従いまして日本がランクを上げても得をする事は殆どありませんが、敢えてGGIを改善しランキング上位を狙うとすればどのような活動を取るのが有効かを考えてみます。

例えば健康と生存インデックスで日本が1位になる為には、まず男性と女性の健康寿命の差をより広げる必要があります。女性の健康寿命は世界最高レベルでこれ以上の上昇は望みが薄い。ならば男性の健常寿命を下げる、すなわち早死にして貰う事がGGIを上昇させる手段となるでしょう。

男性には再び喫煙を推奨し、大量の炭水化物やアルコールを与えて生活習慣病で亡くなって貰うのです。徴兵制を導入するのも良いかもしれません。日本のような男女平等に健康寿命が高い国は順位が下がってしまうのですから。

教育達成度なら、男子中学生や高校生を闇討ちでもしてみてはいかがでしょう。とにかく受験を妨害して進学を諦めて貰うのです。男女共に96%と高い進学率で、女子の進学率だけを上げるのは最早無理筋です。100%まで上げたとしてもたったの4%しか上昇しません。

そうであるならば、とにかく男子の就学率を下げる作戦が有効です。先述の徴兵制のように男子を受験から遠ざければ、男子の学力を削ぐにも一役買いそうです。その際、男女平等を理由に女子も徴兵されそうになるかもしれませんが、断固として拒否してください。

経済部門における参画度と機会においては、本来やりたくもない会社社長や役員を女性に押し付ける事にもなるでしょうが、とにかく数合わせの為に女性を重用しまくります。また、土木やインフラ整備を始めとする3K労働(=きつい・汚い・危険)は女性が率先して引き受けましょう。

他にも専業主夫を希望する男性を増やす事も重要です。男性から正社員の仕事を奪い、収入を下げます。逆に女性は正社員になり収入アップ。

いずれの方法もGGI上昇を強力に後押しします。

政治的権限の有無のインデックスなら日本は大統領制への変更が当面の目標となります。女性大統領が誕生し、大統領に閣僚指名権があるなら閣僚も女性が多くなります。また女性の閣僚が増えれば女性国会議員も増えるでしょう。

ですから手順としては、まずは大統領制導入を公約に衆議院で過半数を取るのです。国会議員を増やして、派閥を作って、内閣総理大臣指名選挙に立候補して、なんてやっていたら1世紀掛かっても女性の内閣総理大臣は誕生しません。

・・・と、心底クダラナイ皮肉を言わねばならない程、GGGRの評価方法には不可解な点が多く、ここまでお読みになった皆様も日本がGGIのまな板の上に乗せられる事がいかに愚かで、スコア改善を目標に掲げる事が不要であるかをご理解頂けたのではないかと思います。

出典:ジェンダーギャップ指数レポートとの向き合い方|Radert

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