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【炎上】宝塚演出家の…

【炎上】宝塚演出家の植田景子 いじめ報道に「報道が真実を見えなくしている」と批判 → 「遺族の訴えも事実に反する内容と言っているようなもの」

【炎上】宝塚演出家の植田景子 いじめ報道に「報道が真実を見えなくしている」と批判 → 「遺族の訴えも事実に反する内容と言っているようなもの」

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【炎上】宝塚演出家の植田景子 いじめ報道に「報道が真実を見えなくしている」と批判 → 「遺族の訴えも事実に反する内容と言っているようなもの」

宝塚歌劇団の劇団員の女性(25)が急死した問題で、同団の演出家・植田景子氏が、自身のインスタグラムを更新し、「報道が真実を見えなくしている」と、メディア批判を展開した。植田氏はテレビ画面に「報道禍」と記された画像を添え、「見えているのは、私の周りにあるリアルではなく、メディアによって脚色された上部の虚構」とも書き込んだ。SNS(交流サイト)では宝塚の現役演出家の発言に賛否が渦巻いている。

投稿は、歌劇団による調査報告書の記者会見後に行われた。植田氏は、「テレビの中での出来事だったのに、突然、自分の周りで起きている出来事がテレビの中で語られている」と報道への違和感を吐露。さらに「事実でない事が、さも事実のように世の中に広がっていく怖さと、何も言えない無力感…。週刊誌が掲載した文言そのままに、事実に反する内容を、テレビや新聞が平気で報道している事に寒気がする」と批判し、事実に基づかない報道が連鎖していると訴えている。

植田氏は宝塚歌劇団初の女性演出家で、平成10年に演出家としてデビューした。繊細な心理描写で知られ、23年「クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-」で第66回文化庁芸術祭賞優秀賞するなど、評価が高い。

こうした歌劇団内部からの発言に対し、SNSには「自分はパワハラもいじめも宝塚で受けたことはないという認識」(元男役OG)と賛同するコメントが寄せられた。「とても勇気ある投稿」「週刊誌こそ、罪を問われるべき」など、ファンの書き込みも相次いだ。

一方で、投稿では急死した劇団員への言及がない。歌劇団の調査と遺族の主張が食い違っている段階での発言でもあり、「植田先生や声をあげているOGさん達が仰る世界のままなら命が消えることは無かったはず」「亡くなるべきでもない人が亡くなってしまったという事をもしかしたら忘れてはいないかと?」などの苦言も寄せられた。

出典:宝塚演出家・植田景子氏、劇団員の急死「報道が真実を見えなくしている」と批判 賛否沸騰(産経新聞) - Yahoo!ニュース

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