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本人には”お宝”でも、家族からは”ゴミ”扱い 「そもそも実家は両親の家であって物置ではない」

骨董品のコレクターやアニメ関連のグッズを蒐集する人々は、家族によってコレクションが勝手に処分されるというトラブルに直面している。コレクターにとっては大切なものであり、独自の価値があるが、周囲に理解されずに苦しんでいる人も多い。

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本人には”お宝”でも、家族からは”ゴミ”扱い 「そもそも実家は両親の家であって物置ではない」

コレクターは結構辛い
 子どものころに大切にしていたゲームソフトや漫画、おもちゃなどを親に捨てられてしまった経験をもつ人は多いのではないだろうか。いまSNSを見ても、「テストの点数が悪かったので親に“推し”のグッズを捨てられた」などと嘆く学生がいる。いまだにそんな親が存在することに驚くばかりだが、こうしたトラブルは大人になっても永遠に続くのである。

 とくにトラブルに巻き込まれやすいのは骨董品のコレクターや、漫画やアニメ関連のグッズを蒐集するコレクターである。高額な骨董品の購入を巡り、夫婦喧嘩に発展するエピソードは「開運!なんでも鑑定団」でもお馴染みだろう。SNS上では、夫婦喧嘩が収束せず、コレクションを一方的に処分されたという話も数多く見受けられる。

 コレクターにとって、コレクションは命の次に大事なものだ。また、『ラブライブ!』や『【推しの子】』など、アニメ作品に“推し”がいる人にとっては、グッズはかけがえのないものだろう。しかし、悲しいことに、周囲に理解されることなく辛い日々を送っている人は少なくないのである。

 コレクターやファンにとって最悪な悲劇は、貴重なコレクションをある日突然、勝手に処分されてしまうことだ。このような悲劇を生まないためには、いったいどうすればいいのだろうか。

出典:本人には“お宝”でも、家族からは“ゴミ”扱い…貴重なコレクションを処分されないための鉄則「4カ条」 - ライブドアニュース

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