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世界最高齢104歳でスカイダイビングを行った女性 1週間後に死去 「我が生涯に一片の悔い無し」
世界最高齢104歳でスカイダイビングに挑戦した女性が1週間後に亡くなった。スカイダイビングと死の因果関係は不明だという。米紙シカゴ・トリビューンが10日、報じた。
10月1日、ドロシー・ホフナーさんの挑戦が世界中の注目を集めた。「スカイダイブ・シカゴ」で2人用のスカイダイビングに挑み、世界最高齢記録を塗り替えた。
1万3500フィート(約4115メートル)から7分間のスカイダイビングだった。達成後、ホフナーさんは「年齢はただの数字」と控えめに喜んだ。以前の記録は昨年、スウェーデンのルート・リンネア・インゲガルド・ラーソンさんが達成した103歳だった。ホフナーさんは100歳の時にもダイブし、今回が2回目だった。
そのホフナーさんが9日朝、睡眠中に亡くなったという。友人のジョー・コナントさんが「予想外でした。ショックです。ホフナーさんは眠っている間に安らかに息を引き取りました」と明らかにした。正式な死因は分かっていない。
スカイダイブ・シカゴはギネスと協力して、ギネスの公式記録に登録しようと取り組んでいるという。
世界最高齢104歳でスカイダイビングに挑戦した女性が1週間後に亡くなった。スカイダイビングと死の因果関係は不明だという。米紙シカゴ・トリビューンが10日、報じた。10月1日、ドロシー・ホフナーさん
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