社会学者の宮台真司「トリチウムは生体濃縮する」とデマ発信 「有機トリチウムを語るならこれを100回読めとしか」 社会学者の宮台真司がトリチウムの生体濃縮に関するデマを発信し、批判が起きている。宮台氏は有機トリチウムについても知識不足であり、生体濃縮の可能性を指摘しているが、科学的根拠はないとされる。批判者は宮台氏の知識の限界と詭弁の才能を指摘し、彼の主張を信じるべきではないと指摘。 更新日:2023年09月02日 hayateさん VIEW 社会学者の宮台真司「トリチウムは生体濃縮する」とデマ発信 「有機トリチウムを語るならこれを100回読めとしか」 宮台真司も得々としてこのトリチウム生態濃縮説を主張しているからなあ……。 https://t.co/RAfs1xOFyW— 唐沢俊一 (@karasawananboku) September 1, 2023 貴殿は有機結合トリチウムを見逃している。生体内でトリチウム水のままなら短時間(4日以内)で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物(蛋白や脂肪や核酸)と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕食されて生体濃縮されうる。… https://t.co/scAawRv5Pp— 宮台真司 (@miyadai) September 1, 2023 有機トリチウムを語るならこれを100回読めとしかhttps://t.co/XWy9XsR06y— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) September 1, 2023 宮台真司先生が「トリチウム生物濃縮説」を嬉々として語り始めるレベルにまで落ちぶれることで、オウムの時代にメディアにチヤホヤされた社会学者もこの程度の知能しか持ち合わせず、詭弁の才能しかないと証明している件を取り上げろといわれましたが、余りに哀しい現実に取り上げません。 pic.twitter.com/8V9oZUkhcS— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) September 1, 2023 ぶっちゃけトリチウムが生物濃縮なんてできるのならば、その仕組を応用して、トリチウムを取り出し濃縮することがでしまいエネルギー革命がおきちゃうんですが、宮台先生もしかしてノーベル賞級の発見をした???(ハッ!)— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) September 1, 2023 社会学者、自分たちがいつも「社会はこうなってる」を説明する学者ではなく「社会はかくあるべし」の社会活動家であり、物理法則まで「かくあるべし」で語ろうとしてトリチウムが生物濃縮されてしまう並行宇宙世界に移住してしまうのすごすぎでしょhttps://t.co/lCmqFRats8— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) September 1, 2023 >何も知らないお前がゴミ。宮台先生ってあいかわらず、自己批評性が高くて感心しますよ。「魚介分布の動的重ねあわせを精査しな(ドヤあああ)」もなにも、トリチウムが有機水銀と違い、生物濃縮しないのも知らないらしい https://t.co/fBXqndkvCE— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) September 1, 2023 みんなの声 トリチウム以外測定していないデマの次はトリチウム生体濃縮デマか・・・。次々デマを言い出す人達。— 伏見 久彦 (@tsunchan_sama) September 1, 2023 ひょっとしたら、放射性物質は生態濃縮するものだと思ってるのかな?— 1300 属性:マスターヨーダ (@zg1300z) September 1, 2023 頭がいたいです。— tejinasi引田@オタク系ライター 仕事クレ (@tejinasi) September 2, 2023 宮台がリポストしてる人たちを見たら香ばしい輩ばかりでしたw— ヘビーメルダー (@2uiCKp3Unvbq48d) September 2, 2023 社会学者は、科学知識の基本は必要無いのかねぇ❓広く薄くは、処理水も同じなのに。— よしボン (@63E1Yx3F0D4EgHA) September 2, 2023 問題は、宮台真司のような文系学者が日本では大手を振って歩いているということと、それを盲信するものがわりかし多くいるということ— クロコダヨン (@Crocodile_Mann) September 2, 2023 放射性アイソトープに限っては一度取り入れられたら二度と代謝しないんですよね、宮台ワールドでは。凄えなあ、是非論文お書きください、実験データとともに。— カントクちゃん (@JohnOminor) September 2, 2023 東電、有機結合体を線量評価で考慮してるってよwww残念でした😇https://t.co/MRISi8LyZ6— Andean (@mk_nomask) September 2, 2023 トリチウムが生体濃縮しない理由です、ご査収ください。https://t.co/JqjEM35AHt— 同田貫上野介正国 (@den_thieves) September 1, 2023 水素は結構自由にくっついたり離れたりしますよ?有機になっても水として出ていきますが?— プニ☆くま母 (@4PFGfALMVomabnE) September 2, 2023 「濃縮される」と仮定すると、①地球が生まれてから自然界由来のトリチウムがどこかに濃縮されているはず、②濃縮が可能であれば除去できる技術はあるはず、以上2点の事例があって自然と考えますが。濃縮されると主張されるなら、特に①の事例を示されてはいかがでしょうか。()— morita (@ymg_morimori) September 2, 2023 その置換されたトリチウムも普通の水素にまた置き換わるんとちゃうの?— 笑顔で決めろ (@Smilebomber461) September 1, 2023 他にも書きましたが、生体には同位体を選別する能力がないので、有機物の一部として取り込んだところで、結局は周辺環境の濃度(存在比率)に落ち着きます。即ち、濃縮(周辺環境より濃度が高い)はしません。この性質を利用したものが、「放射性炭素年代測定法」です。— Mtodo fully pfizered! 酒のつまみに年中「おせち料理」を (@Mtodo) September 2, 2023 生物濃縮は物質が生物の体内に入って出てこないから起こるんですよ。水素が体内で結合したとしても、体内で起こる反応である以上その物質が量も期限もコントロールされず放置されるという主張は現実的ではありません。— めんどうゆっくり@大学生X-Man (@Kurumi_Kyoden) September 1, 2023 宮台先生に質問なのですが、自然界では宇宙線等などによりトリチウムが生成されています。宮台先生の話ではこの自然生成されたトリチウムも生体濃縮のリスクを抱えてる訳ですが、これに処理水が加わると無視できないリスクになるから反対してるという事でしょうか?それとも、— ゼラチン (@gelatin2003) September 1, 2023 まさか、日本のトリチウムは特別で他国のは問題無しってこと?— H.NAKAO (@HNAKAO5) September 1, 2023 まず基礎知識として、アイソトープ(同位体)とは…化学的性質がほぼ完全に等しい。つまり、水素とトリチウムを選択的に結合するような化学反応は存在しない。トリチウムの濃度が化学反応によって高まる事は起こり得ないのです。これが理解できない人を学者と呼んではいけない。それは知への冒涜。— 🏊♂️🚴🏼🏃♂️🔞 (@swingeriron) September 1, 2023 有機結合トリチウムが生体濃縮されると言うならそもそも自然界に大量に存在するトリチウムでも同じことを心配しないといけないんでは— おか (@oka740328) September 2, 2023 有機という言葉の意味をきちんと理解せずキーワードとして覚えるからこうなる。教科書の太字を覚えるだけの受験勉強で大学教授まで上り詰めたんだろう。そういえば宮台真司の業績を振り返ると海外の社会学者の発したキーワードを振り回しているだけだったなあと気づく。— リベラリスト (@liberalist2023) September 2, 2023 1