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【悲報】4年ぶり開催…

【悲報】4年ぶり開催の 琵琶湖花火大会 高さ4mのフェンス設置→フェンスの隙間から花火見物 「風情が無くなった…」「無料の人がこんな感じになるのは虚しい。」

「びわ湖花火大会」が4年ぶりに開催され、フェンスが設置されたことで花火を見る風景が変わりました。一部で風情がなくなったとの感想もありました。実行委員会は中止が続いたことを考慮し、観覧エリアを縮小して有料エリアを拡大するなどの対策を取りました。

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【悲報】4年ぶり開催の 琵琶湖花火大会 高さ4mのフェンス設置→フェンスの隙間から花火見物 「風情が無くなった…」「無料の人がこんな感じになるのは虚しい。」

 新型コロナウイルス禍の影響で中止が続いていた「びわ湖大花火大会」が8日、大津市の琵琶湖で4年ぶりに開催され、約1万発が打ち上げられた。

 混雑を防ぐため、実行委員会は湖畔の道路沿い約2キロにわたって目隠しフェンス(高さ約4メートル)を設置する異例の対策を取った。視界が遮られ、フェンスの隙間から花火を見る人も相次いだ。

 実行委は今回、大会がコロナ禍で2020年以降、中止されていたことを考慮し、例年より多い人出を予想。雑踏事故などを防ぐため、無料の観覧エリアを縮小して、有料エリアを前回の約4万席から5万席に拡大し、県外客に有料観覧以外の来場自粛を呼びかけた。更に、見物客の滞留を防ぐため、歩行者天国になった道路沿いに、金属製の板と黒いネットを組み合わせたフェンスを張り巡らせた。

 午後7時半に花火の打ち上げが始まると、多くの客が、フェンスに張り付いて隙間からスマートフォンなどで花火を撮影していた。実行委の発表では、人出は、コロナ禍前の19年より5万人少ない約30万人だった。

出典:4年ぶり「びわ湖大花火大会」、混雑防止用目隠しフェンスの隙間からスマホで撮影する姿 - ライブドアニュース

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