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ガソリン価格 約15年ぶりに平均180円台へ 「ガソリン税を一時的下げたらいいねん」

ガソリン価格が約15年ぶりに平均180円台に達し、値上がりが続いている。原油価格の上昇と補助金の引き下げが影響しており、来週も値上がりが予測されている。補助金なしの場合、来週の価格は195円50銭に達する見込み。ガソリン価格の高騰に対して、税率の引き下げなどの対策が求められる。

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ガソリン価格 約15年ぶりに平均180円台へ 「ガソリン税を一時的下げたらいいねん」

経済産業省は、8月7日現在のレギュラーガソリン全国平均小売り価格について、先週より3円60銭高い、1リットルあたり180円30銭だったと発表した。値上がりは12週連続。

原油価格が値上がりしていることに加え、ガソリンなどの燃料価格の負担軽減策として国が給付している補助金の補助率が、6月から段階的に引き下げられていることが影響し、小売価格は値上がり。約15年ぶりの180円台となった。

来週も補助率の引き下げが影響し、ガソリン価格は引き続き値上がりとなる見通しで、経産省は、補助金なしの場合、来週のガソリン価格は195円50銭に達すると予測している。

補助金はあすから1リットルあたり12円投入される。

出典:【速報】ガソリン価格ついに180円台…12週連続値上がりで15年ぶりの高値に(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

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