詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【悲報】鈴木宗男の通…

【悲報】鈴木宗男の通称「ムネオハウス」 ロシア人に宿泊・飲食施設に営利転用されていた 「ムネオハウスまだあったんだ」

ロシアが実効支配する北方領土の「ムネオハウス」が、改装され一般向け宿泊・飲食施設として営利転用されていたことが明らかになった。日本はロシアのウクライナ侵攻に対し制裁を科したため、北方領土問題やビザなし交流も中断されている。

更新日:

【悲報】鈴木宗男の通称「ムネオハウス」 ロシア人に宿泊・飲食施設に営利転用されていた 「ムネオハウスまだあったんだ」

ロシアが実効支配する北方領土・国後島で日本人のビザなし交流訪問団の宿泊先だった日本寄贈の「友好の家」(通称ムネオハウス)が、昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後に改装され、一般向け宿泊・飲食施設に営利転用されたことが29日分かった。現在は夏季休暇のロシア人らが利用している。

日本は侵攻後に米欧に同調し対露制裁を科し、反発したロシアは北方領土問題を含む平和条約交渉を中断。北方四島の元島民とロシア人島民らによるビザなし交流の合意も破棄した。

「友好の家」は日本政府の資金で建設され、1999年にロシア側に引き渡された。ロシア人島民向けの日本語教育も行われた。日本からの訪問者がいない時期には日ロ交流と関係のないロシア人が宿泊することもあったが、侵攻後に改装され、宿泊・飲食施設として営業を本格化させた。

出典:国後島「ムネオハウス」を露側が営利転用、宿泊・飲食施設に ウクライナ侵攻後 - 産経ニュース

みんなの声

1