fudemamさん
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夏ユニバは熱中症予防や涼しく過ごせるアイテムが必須!
ユニバのある大阪は、夏はとても蒸し暑く、さらにパーク内のアスファルトの照り返しでさらに暑さが増します。少しでも快適に過ごすために、そして何より熱中症を予防するために、必須なアイテムがありますよ。
ここでは、夏ユニバに必須のアイテムをおまめTVのまめちゃんが推奨しているアイテムとともにまとめてご紹介します。これから夏ユニバを満喫したいなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください♪
【夏ユニバ暑さ対策】快適に過ごすための必須アイテム持ち物リスト13選~ユニバ通おまめちゃん直伝!~
持ち物その1:スマホ
ユニバでは、整理券やよやくのりチケットをスマホ上で取得できるシステムになっています。また、パーク内の待ち時間やマップも確認できるので、スマホは必須!
夏ユニバに限らず、ユニバを訪れる際は必ずスマホでUSJ公式アプリをダウンロードしておきましょう。
持ち物その2:タオル2枚(汗拭き用・水かけイベント用)
夏ユニバといえば……水かけイベント! 汗拭きタオルとは別で、水かけイベント用のタオルがあると便利です。おまめTVのまめちゃんも推奨しています。
また、パーク内ではかわいいデザインのタオルや、ポケモンのフード付きタオルなどを販売しているので、そちらを購入してもいいですね♪ ただ、パーク内のアイテムは高価なので別で購入しておいて持っていくというのもひとつです。
持ち物その3:ビオレUV アクアリッチ 瞬間ミストUV SPF50
夏のレジャーに欠かせないのが、やはり日焼け止め。日焼けは皮膚の火傷と同じなので事前のケアがとても大切です。
こちらのアクアリッチ瞬間ミストUVは、透明の液体でシュッと簡単にUVケアできるのがポイント。白く残らないのと、簡単にケアできるため、日焼け止めの塗り直しが面倒なときも重宝します。
持ち物その4:帽子・日傘
夏のレジャーに欠かせないのが、帽子や日傘。頭を守ったり、体全体を日差しから守ることができます。帽子か日傘か迷うところですが、フード付きタオルを持っているなら日傘を、普通のタオルの場合は帽子をチョイスするというのもひとつ。
日傘は混雑時やショーの観覧では、他の人の迷惑になってしまうので、帽子と併用して使い分けるのも良いです。
持ち物その5:マグボトル
ユニバの夏はとにかく暑いので、水分補給は絶対必須なのですが、中でも冷たいアイテムを持ち歩けるとかなり違います。
ですので、マグボトルに冷たいドリンクや氷を入れて持ち歩くと、かなり重宝します。
ちなみに、以前までユニバは持ち込めるペットボトルの本数や容量に制限がありましたが、制限がなくなったのでペットボトルは本数を気にせず持ち込み可能になっています。
持ち物その6:汗ふきシート
何度もお伝えしていますが、ユニバの夏はとにかく暑くて、頻繁に汗をかきます。汗がそのままだと、手足や体がべたべたになって気持ち悪いので、汗ふきシートが必須になってきます。
ビオレの冷シートは、ふいた瞬間に冷却ウォーターが肌の熱を逃がしてくれて、マイナス3度下げてくれるというすぐれもの。熱中症対策にも使用できるようです。
持ち物その7:塩分チャージタブレット
汗をかいたときに重要なのが、汗と一緒に出てしまった塩分を補給すること。じつは私自身もユニバで熱中症になりかけたことがあり、塩分補給の大切さを痛感しました。
塩分補給方法はいろいろとありますが、タブレットタイプだとかさばらずに持ち歩けるので重宝します♪ また、ユニバは食べ物の持ち込みは基本NGなのですが、こちらの塩分補給タブレットは2024年6月時点では持ち込み可能となっています。
持ち物その8:サングラス
ユニバでの疲労を抑えるためには、やはりサングラスが欠かせません。というのも、目から入る日差しだけで疲労してしまうのだそう。目が紫外線にさらされると目の病気のリスクも増えますし、やはり屋外で長く過ごすことが分かっているなら、サングラスはかかせません。
パーク内でもかわいいサングラスが販売されていますが、しっかり対策しておきたい場合は、事前に自分に合ったサングラスを用意しておくのもいいでしょう。
持ち物その9:ハンディファン
ユニバに限らずですが、夏シーズンに大活躍するのがハンディファン。アトラクションの待ち時間で、屋外で列に並んで待っているときも、ハンディファンがあるとないとでは大きく違います。
うちわやせんすでも良いのでは? と思うかもしれませんが、暑い中、少しの体力も温存しておきたいはずなので、充電式や乾電池式のハンディファンがおすすめです。3COINSなどで安価でおしゃれなものがありますよ。
持ち物その10:冷却パック
猛暑の中、ユニバを満喫するには、やはりいかに暑さをしのいで、快適に過ごすかが重要なポイントです。冷却パックは、開封して”にぎるだけ”、”叩くだけ”で手軽にひんやりアイテムに変身してくれるので、”今体を冷やしたい”というときにぴったり。
また、このような冷却パックはユニバ付近のコンビニではたくさん取り扱っていますので、現地で必要な個数を手に入れるのも良いでしょう。
持ち物その11:折りたたみいす
屋外のショーやアトラクションの待ち列で、どうしても座りたいときがありますよね。さらに、夏場のユニバはとにかく暑くて、地べたに座るとまさに鉄板に座る、そんな勢いなのです。そんなときに重宝するのが、折りたたみの椅子。
おまめTVのまめちゃんがおすすめしている、折りたたみ椅子「PATATTOシリーズ」がおしゃれだったので、ご紹介させていただきます。
「PATATTOシリーズ」は、折りたたみ式のコンパクトスツール。たたんでしまうと、フラットなプラスチック板のような形状になってしまうので、持ち運びに便利です。
組み立て時の高さが21/29/36cmの3サイズ展開で、カラーバリエーションもオリーブ/テラコッタ/ネイビー/ブラック/レッドと、おしゃれな5色になっています。
持ち物その12:ゴミ袋
夏ユニバといえば、やはり水塗れイベントですよね。少し濡れるくらいなんじゃない?と思っている方は、もう少し意識を変えた方が良いかもしれません。
ユニバの水濡れイベントは、想像以上に水に塗れてしまうので、かばんやリュックを水塗れから守るためにゴミ袋で保護しておくことをおすすめします。
持ち物その13:スマホ防水ケース
防水スマホであれば、問題ないかもしれませんが、先にお伝えしたように、ユニバの水濡れイベントは、びしょびしょになってしまいますので、スマホも防水できるようにしておくと安心です。
スマホを防水ケースに入れておいて、水から単純に守るだけでも良いですし、ケースに入れたままカメラ機能を使いたい場合は、外側からでも操作ができるような防水ケースを選びましょう。
【番外編】双眼鏡やオペラグラスもあると便利
ショーを鑑賞する際、大人数のエリアではショーが遠くからしか鑑賞できないことも。双眼鏡やオペラグラスがあると、より臨場感のあるショーの鑑賞ができます。
ですが、水濡れイベントで水がかかってしまうと危ないので、持っていく際は、水濡れ対策を万全に行っておきましょう。
夏ユニバを楽しみつくそう!
おまめTVで紹介されていた、夏ユニバに持っていくべきアイテムをご紹介しました。夏のユニバは、とにかく暑さ対策が欠かせません。もし、小さなお子さん連れや、年配の方も一緒に訪れる場合は、余裕を持って予定を立てたり、適宜休憩をはさみながら楽しむことをおすすめします。
夏ユニバは、楽しいイベントやアトラクションがいっぱいなので、ぜひ楽しみつくしてくださいね♪