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自宅で手軽に自家発電!方法とおすすめアイテム6選

自宅で手軽に自家発電ができれば、光熱費の節約になります。ここでは、自宅で手軽に始められる自家発電の方法とおすすめアイテム6選、自家発電をする際の注意点をまとめてご紹介します。

更新日:

自宅で手軽に自家発電したい!

電気代が高騰する中、できるだけ節電を心掛けている人も多いですよね。できれば自家発電に切り替えたい……でも、初期投資に費用をかけすぎることや、おおがかりな自家発電キットを購入して、家に設置するのはちょっと面倒です。

ここでは、自宅でできる発電方法とおすすめアイテムをまとめてご紹介します。放っておくだけ、あるいはスキマ時間に運動がてら発電できるので、ダイエットや運動不足に一石二鳥ですよ。

自宅で手軽に始められる発電方法は?

太陽光のソーラー発電 or 手回し人力発電

自宅で手軽に始めやすいのは、災害用やキャンプ用でよく利用されているソーラーパネルが搭載された太陽光を用いるソーラー発電。携帯性にすぐれていて、持ち運びや設置が簡単なのが魅力です。

また、手回しやペダルをこいで人力で発電するポータブル発電機にも注目。手回し発電機は、非常用電源やアウトドアでの使用など、電源が不足する場所や緊急時に役立ちます。最近では、スマートフォンや携帯ラジオなどの機器を充電するための小型の手回し発電機も市販されていますよ。それでは早速、以下で自家発電におすすめのアイテム5つをみていきましょう。

自宅で簡単自家発電!おすすめアイテム6選

1,【Amazon限定ブランド】BALDR ソーラーパネル 120W

こちらは折り畳み式のソーラーパネル。USBポートを介して、スマホやタブレットを直接充電できます。マンションのベランダなどでも日当たりによって使用可能。ソーラー充電対応のポータブル電源と合わせて使用すると、さらに節電できます。

2, Jackery Solar Generator 240 ポータブル電源 ソーラーパネルセット

こちらはソーラーパネルとポータブル電源がセットになったアイテム。パネルと電源の接続がよくわからない、という初心者の方におすすめです。小型で軽量なので持ち運びにも便利。太陽光で発電、ソーラーパネルで蓄電、ポータブル電源で充電できます。ポータブル電源は67200mAh/240Whと大容量なのもうれしいですね。

3,Anker PowerCore Solar 10000

こちらはUSB充電に加えて、太陽光でも充電できるモバイルバッテリーです。晴天下では14時間でバッテリーの50%が充電可能。家電などを動かす電源としては利用できませんが、スマホやタブレットの充電だけでも節約を、またモバイルバッテリーと併用したいという方におすすめです。

4,エレコム モバイルバッテリー ソーラー充電

こちらは太陽光で充電できるモバイルソーラー充電器です。出力ポートが2つあるので2台同時に充電可能。モバイルバッテリーに蓄電できます。好条件であれば、9時から16時までで10000mAh程度充電できるようです。

5,チャージックミニプロ®︎ 手回し充電可能 3WAY ソーラー モバイルバッテリー

こちらは、ソーラー充電、手回し充電、USB充電が可能なモバイルバッテリー。急速充電に対応しており、2台同時に充電できます。ソーラー充電の目安は、好条件下8~10時間で30%の充電が可能。手回し充電はスマホの場合、実用的ではなさそうです。スマホ等の充電に加えて、災害等のもしものときにも併用したい、という方におすすめです。

6,ケーター パワーボックス50

こちらは、手回しまたは足でこいで発電する、という新しい発想のポータブル発電機です。完全に人力なので、太陽もなにもない場所でも、自分で手回しまたはこぐことをすれば発電できます。目安は、30分回してスマホを約30%の充電が可能です。蓄電機能はありませんので、蓄電したい場合はモバイルバッテリーやポータブル電源などに蓄電しましょう。ダイエットや運動不足解消を兼ねて発電したい方におすすめです。

【番外編】災害やアウトドアで使える多機能ラジオでスマホの充電

アイリスオーヤマ多機能 手回し充電ラジオJTL-29

少しでも節電を! ということであれば災害用ラジオでも代用可能。ソーラー充電や手回し充電可能なものであれば、スマホやタブレットが充電できます。もちろん災害時や、アウトドアでも使えますので一石二鳥ですよね。

自家発電する際のポイントや注意点

コスト感や実際の利用シーンをイメージしておこう

本格的な太陽光パネルを設置する自家発電は、おおがかりな工事や費用もふくらみ、エコや節約どころではなくなってしまいます。エコロジーを優先させるのか、節約を優先させるのか、どこまで費用をかけるのかイメージしておきましょう。

また、発電機と蓄電機は別の機能ですので、実際の充電方法や蓄電の必要性も確認しましょう。手回し発電は、製品によって発電量が異なるため、何分の手回しでどれだけ利用できるかもみておくと安心です。

自家発電でプチ節約に役立てよう

これポーランドのショッピングセンターなんだけどね、スマホの充電するのが自家発電だったの。エアロバイク的な。 https://t.co/ywqGNfD7pb

2017.09.10 01:30:14

海外では、すでにエアロバイクで発電できる充電ステーションがあるようです。スキマ時間で発電したり、太陽光をうまく活用すれば、エコロジーな上に節約につながりそうですよ。

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