【地震】宮崎県南部で震度５弱気象庁が記者会見 : まとめダネ！

【地震】宮崎県南部で震度５弱気象庁が記者会見

宮崎県で震度5弱気象庁が緊急会見

出典元：YouTube

宮崎県で震度5弱：気象庁会見

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強い揺れが続くかもしれません。
エレベータの使用は控えて、階段を使用してください。
室内でも履物を履くなどして安全を確保してください。
手元に懐中電灯、ラジオ、水を確保してください。
日中のうちに備えを確認してください。 https://t.co/JDp7KP9dVv

原発地震による影響なし

九州電力によりますと、川内原子力発電所は１号機と２号機が稼働中ですが、この地震による影響はないということです。また、四国電力によりますと、伊方原子力発電所では異常は確認されていないということで、引き続き情報収集を進めています。

【地震情報】10日08時48分頃、宮崎県南部平野部などで震度5弱の地震。震源地は日向灘で、震源の深さは約20km、地震の規模はM6.3と推定されます。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。

気象庁が会見へ

宮崎県で震度5弱の揺れを観測する地震が発生したことを受けて、気象庁は午前10時40分から記者会見を開き、防災上の注意点や今後の地震活動の見通しなどを説明することにしています。

【宮崎道と東九州道速度規制】
西日本高速道路によりますと、地震に伴う道路の点検のため、
▽宮崎自動車道はえびのＪＣＴと宮崎ＩＣの間の上下線で、
▽東九州自動車道は日向ＩＣと清武ＪＣＴの間の上下線で、制限速度を50キロに規制しているということです。

【ＪＲ九州運転見合わせなし】
ＪＲ九州によりますと、県内の各路線について午前９時の時点で被害の情報は入っておらず、運行を見合わせている区間はないということです。

【宮崎空港通常どおり運航する予定】
宮崎空港では、午前８時55分現在、この地震による被害の情報は入っておらず、各社とも通常どおり運航する予定だということです。

地震専門家は

宮崎県で震度5弱を観測した地震について名古屋大学大学院の山岡耕春教授は「この地域は海側のプレートが陸側のプレートの境界で起きた可能性がある。この周辺ではこれまで規模の大きな地震が繰り返し起きている場所なので改めて地震の備えを確認してほしい」と話しています。

【地震の震源要素更新】
令和元年 5月10日10時40分をもって、地震の発生場所と規模を更新します。
震源: 日向灘(北緯31度48.0分東経131度58.4分深さ 25km)
規模: M6.3

宮崎県内で地震による被害の連絡なし小中学校も授業再開｜NHKニュース

宮崎県内に13ある各警察署によりますと午前９時20分現在、宮崎県内ではこの地震による被害の情報は入っていないということです。 t.co/hu0lxlS8TL