coronさん
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富士山写真受賞作は合成か 多重露出を許さない富士山撮影マニアが指摘
多重露出で撮影された富士山を「一発撮りではない」として合成だとの声があがっています。みんなの声をまとめました。
富士山など地元の景観を全国に発信しようと山梨県忍野村が1989年に始めた「富士忍野グランプリフォトコンテスト」で、今年の第30回グランプリ(最優秀)賞に輝いた作品が「合成写真だ」との指摘が相次いだ。
富士山撮影マニアのご意見が尖すぎる
「グランプリ作品は極めて稚拙な合成写真だ。満月の背景に雲が写るはずがなく、富士山頂の高さにある月は赤くならない」
「撮影できる場所には毎回、大勢が集まる。申告の日時に写真の構図はなかった」
「多重露出」とは?
富士山写真の最優秀賞に「合成」指摘 「満月撮れない」 #ldnews t.co/RmFx92peNt
多重露出は撮影技術だから問題ないはずなんだけど、記事を書いている人もその辺が分かってないように感じるのがちょっと心配…
(ΦωΦ)
多重露出(多重露光)というのは、合成写真風に撮影する技術です。
フィルム時代からある技法で、フィルムの1コマに2回以上シャッターを切って露光するものです。
複数の写真を合成するのでは無くて、構図や露出を頭の中でイメージしてシャッターを切る技術。
合成とは違います。
(=゚ω゚)ノ凸
批判の声も
多重露出も、合成であることに変わりはない。一発で撮れない時点でダメでしょう。
合成不可の規定があるのに応募した側にも問題あるし、採用した側にも問題ある。
てかそもそも、こんな完璧な位置に多重露出できるとは思えない(笑) t.co/eEmAlVpGA3
みんなの声
最優秀賞の受賞者は「多重露光で撮影」したと説明しているようですが、記事で紹介されているこの写真を見ると「合成」しなくてもこの構図で満月を入れ込むことは不可能じゃないみたい。数年に一度のチャンスだけれど。富士山という被写体を〈作品〉として撮るって、この瞬間を待つことなんじゃないの。 t.co/Md8t0ylEZo
もし、ゴールデン富士とかの場所取りで密になるくらいなら今後は多重露出や合成を許可していく方が社会的には良いのでは。撮り鉄の問題とかもそうだけど、非合成で撮れる条件を揃えるために悪い努力をする時代は終わりに向かうべき。
「天体の軌道を調べるアプリで調べると、申告された時間の月は富士山と逆の方角にあったという」
…忍野村から富士山頂はだいたい南西方向ですが、この日この時刻の月は西よりちょっと北にある。たしかに方向は違いますが、「逆の方角」というのもおかしい。t.co/tKcIqXCRQ5
@fly_itoya 多重露出自体は何十年も前からある技術ですからね😅
技術を使わず(使えず?)、自分の手法だけを正義として他を批判するのはちょっと頂けないですね。
審査員が苦言するならまだしも、外野ですからね😂
私も柔軟なオッサンを目指します!😂
『新聞でも掲載が許される写真表現として「多重露光」がある』。こうしたことを定義して、掲載時には注釈を入れているんだな。露光時間等は定義・注釈するけれど焦点距離にはしない。おもしろい。/富士山写真の最優秀賞に「合成」指摘 「満月撮れない」:朝日新聞デジタル t.co/5IRgkc0XNs
技術が変ったんだから別に良いと思うけどね。昔から花火の写真等は合成技術ってのは容認されてたし、募集側が合成禁止と明示してないとすれば別に作家の創作力として評価しても良いとおもいますよ。
富士山写真の最優秀賞に「合成」指摘 「満月撮れない」 #ldnews t.co/unid9obddQ
合成云々よりも、この富士山と月のバランス、魅力あんのかなぁ。。と思った。 t.co/JC2vipqPOa
最近はパソコンで何でも出来ちゃうから、フォトコンテストなどでは、合成したものの応募がダメと条件を出してるところもありますよね。
合成可としているフォトコンテストも、どの程度いいのか…。
そのへんのところが最近は難しいですねぇ。
t.co/5pXL8CHiVm