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早く暗記する方法

早く暗記する方法

何度も繰り返すことなく暗記する方法を教えます

更新日:

何度読んでも書いても覚えられない、ということはありませんか。
それは読むことや書くことに頭が集中してしまうからです。
今までより簡単に暗記する方法を説明していきます。

〈1〉長時間続けない

人間の集中できる時間は限られています。
長い時間やってもパフォーマンスが下がるだけで、暗記する量は増えません。
これはテスト勉強や受験勉強で徹夜が良くないとされていることと同じです。
では、どのくらいの時間続ければいいのか。
大学の授業が90分なのは、平均的に学生が取り組める時間だからです。
しかし、生徒の中でも寝てしまう人と話を聞いている人と分かれています。
これは個人の資質によるものです。
筋トレのように「もうこれ以上できない」という時間を調べてみましょう。
30分かもしれないし、15分かもしれません。
もし10分であれば、そこで一旦打ち切って、また5分後に始めれば良いのです。

〈2〉読み書きで覚えない

覚えたいことを書くだけ、読むだけでは効率よく頭に入りません。
まず自分が一番よく頭に入る方法を探りましょう。
オススメは、自分で問題を作ることです。
クイズ番組は子供も大人も夢中になって取り組んでいませんか?
理由は、正解したときに快感が生まれるからです。
その快感によって脳に物事が刻まれます。
自分で自分にクイズ番組を構成する気持ちで、問題を作りましょう。
少し難しいくらいが丁度いいです。

〈3〉最後はとにかく反復

もうクイズが必要ないほどに頭に入ったと思った時。
それはまだニセの記憶です。
本当の記憶は、1年後にもすぐ頭から取り出せる記憶です。
そこまでになるためには、とにかく繰り返すことが必要です。
繰り返してからクイズではなく、クイズで頭に入れてから反復というのを間違えないようにしてください。
反復も連続で行うのではなく、3日ほど間を空けるのが良いと思います。

まとめ

弱いパンチを繰り返しても相手を倒せないように、
効き目のない方法で暗記をしようとしても、結果は出ません。
一番効率のいい方法を自分で見つけ出しましょう。

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