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【410万円】高齢者…

【410万円】高齢者介護保険料 所得410万円以上を対象に増額 低所得者の保険料は軽減

高齢者介護保険料 所得410万円以上を対象に増額 低所得者の保険料は軽減

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【410万円】高齢者介護保険料 所得410万円以上を対象に増額 低所得者の保険料は軽減

来年度の介護保険制度の改正で、厚生労働省が検討している高齢者の保険料の見直し案が判明した。年間の合計所得が410万円以上を対象に、現在は基準額の1・7倍に設定している保険料を所得に応じて1・8~2・6倍に引き上げる。一方、低所得者の負担は軽減する。収入に応じて保険料を負担する「応能負担」を強化し、低所得者の保険料上昇を抑える狙いがある。

出典:高齢者の介護保険料、所得410万円以上で増額…厚労省案「基準額の1・8~2・6倍に引き上げ」 : 読売新聞

見直しでは、所得の区分を新たに4段階設けて13段階にし、引き上げ幅の案を示す。例えば「410万円以上」で基準額の1・8~1・9倍に、「680万円以上」で2・1~2・6倍にする。保険料はそれぞれ最大で月額1万1426円、1万5636円になる計算だ。高齢者の4%にあたる約140万人が対象になる。

一方、35%にあたる約1300万人の低所得者の保険料は軽減する。

出典:高齢者の介護保険料、所得410万円以上で増額…厚労省案「基準額の1・8~2・6倍に引き上げ」(読売新聞オンライン)

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