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伊東屋 20年前のハ…

伊東屋 20年前のハラスメント(上司からの強制わいせつ・その後二次被害・逆に責められる)を告発され謝罪するも 被害者「一切こちらに連絡もヒヤリングも来てない」と激怒

伊東屋 20年前のハラスメント()を告発され謝罪するも 被害者「一切こちらに連絡もヒヤリングも来てない」と激怒

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伊東屋 20年前のハラスメント()を告発され謝罪するも 被害者「一切こちらに連絡もヒヤリングも来てない」と激怒

X民女性が過去の伊東屋のセクハラを告発

この投稿に対し伊東屋が謝罪

このたび、約20年前に当社で発生したハラスメント事案に関する投稿がX(旧Twitter)上で拡散され、多くの皆さまが弊社に対して不信感を抱かれたことと存じます。

当該の事案について、実際に発生していた事実と当時の社内規定に基づき当該社員に対して処罰を行っていたことを確認いたしました。たとえ加害者が処罰されたとしても、被害に遭われた方の心に刻まれた深い傷が容易に癒えるものではないことを、私たちは重く受け止めています。

また、被害に遭われた方が周囲の社員から不当な扱いを受けたという内容については、それが事実であれば到底許されるものではありません。当社の大切な価値観のひとつとして、「自分を持ち、人との調和を大切にする」という理念があります。セクシャルハラスメントやパワーハラスメント、その他のハラスメント行為は決して許されるものではなく、私たちの価値観に反するものです。また目撃者や周囲の人がそれを傍観することはもちろん、被害者を更に追い詰めることなどあってはならない、と私たちは強く感じています。

今回の件で、当社に対する信頼が大きく揺らいだことを真摯に受け止めています。
この信頼を回復するためには、伊東屋で働く全ての人が「人を大切にする」という価値観をしっかりと自分のものとし、それに基づく行動を徹底していくことが必要です。そこへ向けた真剣な努力を続けていくことが、当社の責務であると考えています。

今後、当社ではハラスメント防止のための取り組みをさらに強化してまいります。ハラスメント防止規定や仕組みを社員に浸透させ、研修や相談体制の充実を通じて、社員が安心して働ける環境を整え、再発防止を徹底してまいります。

被害を二度と起こさないため、そして当社に関わるすべての方々からの信頼を取り戻すために、社員一人ひとりが「人を大切にする」行動を心がけ、改善を続ける所存です。

2025年1月29日
株式会社 伊東屋

出典:ハラスメント事案に関するご報告と当社の取り組みについて|お知らせ一覧|伊東屋オンラインストア【ギフト包装無料】

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