ringoさん
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【画像】巨大深海魚「オオクチイシナギ」が鳥取港に水揚げ どんな魚?
鳥取市の鳥取港で16日、巨大な深海魚オオクチイシナギが水揚げされた。一般的なサイズは体長40~50センチだが、体長171センチ、重さが110キロもあった。
オオクチイシナギってどんな魚?
イシナギ(石投)はスズキ目スズキ科イシナギ属に属する海水魚の総称。モロコとも呼ばれるが、ハタ科のクエもモロコと呼ばれることがあり、混同しやすい。
体長2mに達する。イシナギ属には日本海やカリフォルニアに生息するコクチイシナギ S. gigasと、日本各地に分布するオオクチイシナギS. doederleiniの二種がFishbaseなどでは認められているが[1]、一般的にイシナギといえばオオクチイシナギを指すことが多い。
肝臓は食べられない
肉は美味であり、刺身・フライ・煮付けなどで食用される。
しかし、肝臓は食品衛生法により食用禁止措置がとられている。肝臓には大量のビタミンAが含まれており、摂食により急性のビタミンA過剰症(食中毒)をおこすおそれがあるためである。症状は、「激しい頭痛、嘔吐、発熱」等であり、食後30分~12時間程度で発症する。
オオクチイシナギの画像
110キロの巨大深海魚 鳥取沖で網に
https://t.co/EVJ05WIs16
・「オオクチイシナギ」と呼ばれるスズキ科の深海魚
・沖縄から鹿児島にかけての水域で多く見られる
・山陰沖でもたまに水揚げされるが、大きさは50センチ程度で、1メートルを超えるものは珍しい https://t.co/35Sf93drCT
【オオクチイシナギ】深海に生息する巨大魚。形態はハタに似るがハタ科の魚ではない。幼魚の頃は体にはっきりとした縦縞があるが、成長するにつれ消えていく。(写真はまだ小さめの個体)
t.co/fNEiNE2RGX
オオクチイシナギ〈イシナギ科〉
レア度
自:★★★☆☆
水:★★☆☆☆
北海道から屋久島まで幅広く分布する深海魚。大きいもので体長2m前後になる。肝臓にはビタミンAが多く含まれており、過剰に摂取すると食中毒を起こすので注意。 https://t.co/BJmpxjuZMw
今日の朝市
タカアシガニ オオコシオリエビ
イガグリガニ オオクチイシナギ
深海系が多かったです。オオクチイシナギ君はなんとか生きて欲しいです https://t.co/4k7Jtil33C
【オオクチイシナギ】深海に生息する巨大魚。形態はハタに似るがハタ科の魚ではない。幼魚の頃は体にはっきりとした縦縞があるが、成長するにつれ消えていく。(写真はまだ小さめの個体)
t.co/g06addEp5s
ちょっとイカツイこの魚はオオクチイシナギ。2メートル程にもなる奴もいる巨大魚で、よく食べられているが、肝臓を食べると、ビタミンA過剰症になることがあり、注意が必要。 https://t.co/sLxJE5cX5S
さかな🐟
#オオクチイシナギ #siro t.co/3jOfqmLsaU
— sirosori (@otto88sena) 2017年7月18日
今日も忍びの国の舞台挨拶を見たかったけど水族館なう。メバルがいてテンションが上がっていたら家族に理由を見抜かれた… 写真は巨大なオオクチイシナギ。でかい…! https://t.co/5y5zCiMBip
#貫禄 のある #オオクチイシナギ 🐟。高級魚です❣ #おさかな館 で見られます。 t.co/twNA5jZkYe
#貫禄 のある #オオクチイシナギ 🐟。高級魚です❣ #おさかな館 で見られます。
— 越前松島水族館 (@echiaqua) 2017年6月22日
オオクチイシナギという魚の肝臓はビタミンAが多すぎるため、人が食べると嘔吐、頭痛、皮膚の剥離などの症状が出るので食用禁止になっている
ホッキョクグマの肝臓もビタミンAが多すぎて食べたら死ぬことがあるらしい https://t.co/BCBqSrf0bO
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