ringoさん
VIEW
日本政府 海外製のコロナ検査キットを頑なに拒否 国内で開発し利権にするつもりか
「スイスの製薬会社『ロシュ』が開発した遺伝子検査キットで、喉の粘膜をとればいいだけの簡単なものもすでに実用化されています。しかし、日本政府はなぜか頑なに導入していません。理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたからです。最初からロシュの検査キットを使っていれば、クルーズ船の感染拡大をもう少し抑えられたかもしれません」（前出・上さん）
「中国ではすでに、CT検査が有効という論文があがり、すぐに切り替えました。しかし、厚労省はそうした最新の検査法を導入していません。感染が流行った国が対応している方法や論文を見て対応すべきなのに、どういう検査が優れているかという最新情報を知らないんです。その結果、本当は陽性なのに陰性と判断される人が増えています。
「スイスの製薬会社『ロシュ』が開発した遺伝子検査キットで、喉の粘膜をとればいいだけの簡単なものもすでに実用化されています。しかし、日本政府はなぜか頑なに導入していません。理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたからです… 」
t.co/WhzSuoUWUq
「簡易検査キットは、国外では既に何種類も出来ています。スイスのロシュ社のもの、トルコのものなど。試薬も京都のタカラバイオなどが、週に25万株のペースで生産しています。厚労省が国産品、国内機関に拘り発注していなかったので、クルーズ船の乗客乗員全員検査が遅々として進まなかった」
@mori_arch_econo この場合、国産の検査キットと検査方法が確立するまでのつなぎとして「ロシュ検査キット」を代替的に使用するという対策は取れなかったのでしょうか。国産にこだわりすぎるあまり結果的に取り返しのつかない事態になってきている気がしてなりません。
簡易キットではないとの声も
ロシュの検査キット、結局qPCRだし、時間が早いのは自動分注機とライトサイクラーのおかげのようなので、実質方法は同じなのね。
まあ、迅速検査には抗体が必要だから、ゲノムが決まっていてターゲットタンパクが分かっていてもそうそう早くには出来ないよなあ・・・。
@umayado17 出てませんよ。
ロシュやタカラバイオが製造してるのは感染研でも検査につかっているRT-PCRでの検査のためにつかう試薬であって簡易検査キットではありません。
簡易検査キットはまだ登場していないません。
木村もりよ氏
新型コロナウィルス。水際の時期は既に過ぎていて重症化を防ぐ体制にシフトすべき。そうしないと中国と同様になる。簡易検査キットを日本は使わない。官僚が止めていると報道もあるが結局は法令順守で「安全か。民間がやるのはどうなのか」と平時の議論をグダグダしているからできない t.co/v4kj5nHYZx
木村もりよ氏
— 御厨一彦 (@greyclown2014) 2020年2月15日
新型コロナウィルス。水際の時期は既に過ぎていて重症化を防ぐ体制にシフトすべき。そうしないと中国と同様になる。簡易検査キットを日本は使わない。官僚が止めていると報道もあるが結局は法令順守で「安全か。民間がやるのはどうなのか」と平時の議論をグダグダしているからできない
@greyclown2014 @SharkIjuin 簡易検査キットあるのか？？木村さんだから情報は確か？報道はないんだけど。
@gogotomatoto @greyclown2014 【コロナウイルスのPCR検査キット】
特許：日本のタカラバイオ
製造：大連
問題は、流通と在庫なのでは❓
t.co/FXsT7LKHf4
コロナウイルスのPCR検査キットは日本のタカラバイオが特許持ってて、大連で製造してるの、あまり知られてないとみた→新型肺炎検査薬、50倍に増産 タカラバイオ、中国からの緊急要請で | 京都新聞 t.co/wrMgzkAuh6
タカラバイオ（滋賀県草津市）は新型コロナウイルスの検査試薬の生産を、従来の５０倍にあたる週２５万検体分に大幅に増やしている。生産工場がある中国・大連市から緊急要請を受け、春節休業中も１００人体制で生産を続けている。 同社はコロナウイルスの検査に用いる遺伝子関連試薬でアジア最大手。武漢など中国１０都市の検査キットメーカー３０社に提供している。試薬製造の子会社、宝生物工程（大連市）が安定供給の打診を受けた。新型コロナウイルスの検査は、一般的に微量の遺伝子を増幅させてウイルスを確認する「ＰＣＲ検査」…
@SharkIjuin @greyclown2014 タカラバイオPCR の検査キットで試薬でコレがメインだと思ってます、ロシュのもPCRキットです
簡易キットってインフルエンザみたいなイムノクロマト法の事だと思ってまするんですがどっちなんでしょう。。。木村さんに解説を頼みたい
中国はウイルス検査では当初ロシュ社提供の簡易キットを使ったが困難だったのでは？
その後現在まで核酸増幅検査（NAT）を使用していたとみられる？
2月13日から少なくとも湖北省では肺の画像診断（CT画像検査）に変更か？
新型ウイルスの死者が1日で242人、感染者も1万４８４０人に急増させた。 t.co/oy1xN2Mgdb
コメントを投稿する