
【悲報】埼玉県川口市 0歳児心肺停止の事故 チャイルドシート設置無し 生後6か月の女の子が後部座席の下で見つかる
埼玉県川口市安行西立野の県道で発生した事故で生後6ヶ月の赤ちゃんが心肺停止の状態で搬送されました。赤ちゃんの乗っていたワンボックスにはチャイルドシートが設置されておらず、後部座席の下で発見された模様です。ワンボックスが対向車線にはみ出したことが事故原因と報道されています。事故の情報をまとめました。
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harumaruさん
【悲報】川口市 0歳児心肺停止の事故 チャイルドシート設置無し 生後6か月の女の子が後部座席の下で見つかる
17日午前10時10分ごろ、埼玉県川口市安行西立野の県道で、「交通事故で車両に4人が閉じ込められている」と目撃者の男性から119番通報があった。
武南署や川口市消防局によると、ワゴン車と対向車線を走っていたトラックの衝突事故があり、ワゴン車に乗っていた生後6カ月の女児が意識不明の状態で病院に搬送された。このほか、ワゴン車の運転手の男性(36)、同乗者の女性(36)、トラックの運転手の男性(23)が病院に搬送されているという。
17日、埼玉県川口市でトラックとワゴン車が正面衝突し、ワゴン車に乗っていた0歳の赤ちゃんが心肺停止の状態で病院に搬送されました。ワゴン車にはチャイルドシートが設置されていなかったということです。
出典:トラックとワゴン車が正面衝突 0歳児心肺停止 チャイルドシート設置されていなかった 埼玉・川口市(2025年2月17日掲載)|日テレNEWS NNN
事故直後の様子を目撃した人
「(トラックの運転手に)大丈夫ですか、意識ありますかと。(運転手の)意識はあるけど、右足を抜いてください助けてくださいと」
「(救助した人によると)子どもは、後部座席の下にいたと言っていました」
「(赤ちゃんは)全然動かなくて、声も出ない、泣きもしない。お母さんが慌てていました」
現場は片側一車線で、ドライブレコーダーの映像などから、ワンボックスカーが対向車線にはみ出して走行中のトラックに衝突したとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。
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【0歳児心肺停止】トラックとワゴン車が正面衝突 チャイルドシート設置されていなかった 埼玉・川口市
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