詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【寄付】兵庫県宝塚市…

【寄付】兵庫県宝塚市に254億円の寄付した岡本光一さん、キーエンスの創業者だった

兵庫県宝塚市に254億円の寄付 岡本光一さんはキーエンスの創業者だった 宝塚市立病院の建設資金に充てられる

更新日:

【寄付】兵庫県宝塚市に254億円の寄付 岡本光一さんはキーエンスの創業者だった

兵庫県宝塚市は3日、宝塚市在住の夫婦から、市に約254億円の寄付があったと発表しました。新たな市立病院の建設資金や、医療機器の購入資金として寄付の申し出があったということです。

出典:【速報】兵庫・宝塚市で夫婦が約254億円を寄付 新たな市民病院の建設資金で「市民のためになれば」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

寄付を申し出たのは宝塚市在住の岡本光一さん(77)と岡本明美さん(75)です。岡本さん夫婦は阪神・淡路大震災のときに初めてボランティアを経験したことから、福祉コミュニティの重要性を実感、財団を設立し、これまで福祉コミュニティの整備に関わっていたということです。

出典:【速報】兵庫・宝塚市で夫婦が約254億円を寄付 新たな市民病院の建設資金で「市民のためになれば」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

市は、寄付された約254億円のうち、250億円は建て替え資金のための基金を設立して運用する。残りの約4億円は手術支援ロボットの購入資金に充てる。

市立病院は1984年に開院した。老朽化が顕著で、市は31年度にリニューアルをする計画を立てている。事業費は約397億円と試算しており、寄付額はその約6割に上る。

岡本さん夫妻は記者会見で「病院の建て替え費用は莫大(ばくだい)で市の財政上の大きな負担だと聞いた。市民にとって大切な施設なので良い病院を造ってほしい」と話した。

出典:70代夫婦が宝塚市に254億円寄付 「安心できる市立病院にして」(毎日新聞) - グノシー

岡本光一さんプロフィール

岡本 光一(おかもと こういち、1947年(昭和22年)4月9日 - )は、日本の実業家・慈善家。キーエンス元常務取締役 兼 企画開発部長[1][2]。公益財団法人プラザ・コム代表理事[3]。

東京都出身[1]。兵庫県宝塚市在住[4]。1970年(昭和45年)立命館大学理工学部を卒業[1]。電子技術エンジニアとして回路設計に携わっていたが、30歳手前の時に失業[5]。

1975年(昭和50年)リード電機(現:キーエンス)に3人目の社員として入社[1][5]。1977年(昭和52年)取締役、1986年(昭和61年)6月常務に就任(同年キーエンスに改称)[1][6]。1994年(平成6年)に退職し、監査役を務めた[5]。

出典:岡本光一 - Wikipedia

世間の反応まとめ

1