harumaruさん
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【恐喝】東京大学准教授が共同研究者の法人に恐喝か 日本化粧品協会「臨床カンナビノイド学講座」と関係あり?
東京大学の社会連携講座といえば、公共性の高い課題について民間企業などが東大に資金を提供して共同研究するために設置されるもの。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76444ce3a30ebc68ebd0f704ae5ae885e00691a8
その講座のひとつである「臨床カンナビノイド学」で講座長を務める東大准教授と指導的立場の医学部教授が、共同研究者の法人代表X氏に対し、高額接待をたかったうえに現金を恐喝しようとしたとして騒動に発展している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76444ce3a30ebc68ebd0f704ae5ae885e00691a8
「この1年で接待額は高級ソープランドも含め約1500万円になります。さらに講座を潰されたくなければ『1300万円を持ってこい』と恐喝された。我慢の限界に達し、今年9月中旬、東大コンプライアンス通報窓口に通報するとともに、警視庁の所轄署に被害届を提出しました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76444ce3a30ebc68ebd0f704ae5ae885e00691a8
東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学社会連携講座HP
臨床カンナビノイド学社会連携講座は東京大学医学部皮膚科学と一般社団法人日本化粧品協会で実施している共同研究です。植物性カンナビノイドの基礎研究および 臨床研究を通して、カンナビノイドの皮膚に対する作用機序を明らかにし、皮膚疾患に対する有効性のエビデンスを 創出することを目的としています。
特任准教授・講座長 吉崎 歩
協力講座
皮膚科学教授 佐藤 伸一
日本化粧品協会がカンナビノイド(CBD)の抗酸化作用について研究している
大麻は植物であり、カンナビノイドといわれる成分だけでも100種類以上あります。その一つの成分がテトラヒドロカンナビノール(THC)です。マリ◯ァナには、THCが多く含まれており、これが人をハイにする作用を及ぼします。 カンナビジオール(CBD)は炎症を鎮めたり、不安を和らげたりする作用があります。
一般社団法人日本化粧品協会は行政とも連携し消費者と企業からの相談/調査・成分分析、商品評価、輸出入関連、各種認定証の付与を行っています。また、商品や企業を監視調査し、問題があれば是正活動を行い市場の健全な発展に貢献します。活動は各メディアにて随時配信中。