元小結 常幸龍が引退「どれだけ負けてもくじけずに最後まで勤めようと決めていました」「もう悔いはないです」
元小結 常幸龍が引退「どれだけ負けてもくじけずに最後まで勤めようと決めていました」「もう悔いはないです」
更新日:
ringoさん
VIEW
元小結 常幸龍が引退「どれだけ負けてもくじけずに最後まで勤めようと決めていました」「もう悔いはないです」
＜常幸龍引退のお知らせ＞
元小結 常幸龍（じょうこうりゅう）
（本名 佐久間 貴之、木瀬部屋）は引退しました。
常幸龍のプロフィール
t.co/34VWAIGrcK
#sumo #相撲
元小結の幕下・常幸龍（34＝木瀬部屋）が白旺灘（22＝山響部屋）に掛け投げで敗れ、1勝6敗で今場所を取り終えた。取組後に現役引退を発表。関係者によると、今後は日本相撲協会には残らない予定で、あす24日に会見が行われる。
西幕下33枚目で迎えた今場所は一番相撲から5連敗。「どれだけ負けてもくじけずに最後まで勤めようと決めていました」と覚悟を決めて臨んでいた。最後の相撲を取り終え、少し目を潤ませながら「もう悔いはないです」と言葉を残した。
出典：https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/09/23/kiji/20220923s00005000464000c.html
入場券や相撲観戦の情報も充実。番付の即日発表や相撲歴史文化等、最新情報提供中。
常幸龍といえば遠藤戦が印象的だけど、自分的にはこの照ノ富士戦で決めたちょん掛けが記憶に残ってる
長い間お疲れ様でした！ t.co/5hl6gkgZ6K
常幸龍といえば遠藤戦が印象的だけど、自分的にはこの照ノ富士戦で決めたちょん掛けが記憶に残ってる
— 貴荒雄 (@TAKARAO0704) 2022年9月23日
長い間お疲れ様でした！
幕下で佐久間山と吐合が初日から6連勝
互いに勝って同部屋優勝決定戦が期待されたが2人とも敗れ佐久間山の連勝ストップ
吐合はこの一番を落としたことで関取に上がれず結局そのまま引退
佐久間山は常幸龍として三役まで上がったが怪我に苦しみ晩年は幕下生活
2人とも数奇な運命の力士だった
#sumo
コメントを投稿する