「イラストレーターの仕事をAIに奪われる危機を感じる？」→すでに「いらすとや」に焼き払われていた
「イラストレーターの仕事をAIに奪われる危機を感じる？」→すでに「いらすとや」に焼き払われていた
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ringoさん
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「イラストレーターの仕事をAIに奪われる危機を感じる？」→すでに「いらすとや」に焼き払われていた
先日技術者の友人に「イラストレーターの仕事をAIに奪われる危機を感じる？」と聞かれて、「あると思うけど、日本のイラスト業界はすでに一度いらすとやに焼き払われてるから、それに比べるとあんまり…」と答えたら爆笑してた。とはいえ、イラストレーターが稼ぎにくい時代にはなっていくだろうな。
ちなみにいらすとやさんを否定する意図は全くありません。それで淘汰されたイラストレーターは遅かれ早かれ食えなくなっただろうし、いらすとやさんのやり方もビジネスとしては正しい。とにかく既存のビジネスが通用しなくなる時代なので、各々が自分でオリジナルの生存戦略を考える必要がある。
僕が独立した2004年頃は、まだ「イラストレーターはデジタル画材を使うべきか」みたいな議論が業界誌でされていた（当時はアナログ画材で描くイラストレーターもまだまだ多かった）。それを考えると、AIとの競合やNFTの出現は隔世の感に堪えない。ハードモードだけど、今の時代の方が僕には合ってる。
個人的にはAIが描けるのは汎用的な美少女であって、skebの代替にはならないと思うんですよね。
「俺の求めるえっち絵を的確に描けるAI」は人間臭さを完璧トレースできないと無理だろうし t.co/J7BXNbyuJx
脳みそに描きたいイメージを描いてくれるAIあればいいのになーと思いつつ、そうなる未来になれば仕事なくなるやつ
いらすとやは何の知識もなく（たしか十数枚まで無料だよね）一般の人でも使えちゃうから、わざわざ描いてと頼む人は減ったのは分かりみがある t.co/TaPCP67d1z
地方で「チラシやウェブ用にイラストもちょっと描けます、学生時代にゴニョゴニョ（コミケ参加して薄い本売ってました）」程度ではもう仕事もらえないのよね、いらすとやがあるから t.co/5deEzDhkN7
昔は東京に住んですぐ出版社やらにいける人でないとイラストレーターなんてやれなかったので、時代と共に環境は変わる t.co/S0T4X9aofm
AIをどう使って描かせるかという技術に長けた自称クリエイターが一時期沢山出てきて、すぐ飽きられる
以後新しいタッチがだせるAIが出るたびこれが繰り返される t.co/h72YAeBofq
世の中が便利になると不況になると個人的には思ってる。
高速の改札しかり、お掃除ロボットしかり、それによって職を得ていた人の行き先がなくなる。
AIのイラストも然りで、この先どんどん性能が上がると、イラストを発注しなくてもAIで好みの描ければいーじゃんという事になりかねん。 t.co/68579Qbq96
イラストレーダーに限らず、日本のクリエイターって「（自分たちが創った）最高のクオリティの物を、最低の売り方のクオリティで売る」達人だと思う
それぐらい、物を売る・稼ぐフェイズに入ると日本人は下手くそ t.co/DgCA57mXqE