ringoさん
VIEW
【動画】大相撲「廻し待ったの状態から取り直し」が発生する珍事 行事に批判が行く
【NHK】大相撲名古屋場所八日目【幕内】 照ノ富士-若元春 《まわし待った前》の動画。最新の大相撲の取組動画、結果、インタビューはこちらでチェック。
大相撲名古屋場所中日・現地観戦、結びの照ノ富士vs若元春戦で「廻し待ったの状態から取り直し」という珍しい一番を生で観ることができたw https://t.co/Zho1moXCqX
2022 大相撲名古屋場所 08日目 照ノ富士vs若元春 №2 【廻し待った】~態勢立直し~【再開】
出典元:YouTube
廻し待った後に勝負が付いてしまった場合、今回の照ノ富士若元春のように組み直した前例が幕内だとs42.11佐田の山ー長谷川、s56.11魁輝ー青葉山、h6.3貴ノ花ー栃乃和歌。水入合図や誤った行司軍配で取組中止した場合は最初からやり直しも多いが、廻し待った事例は前例は組み直しなんですね。
現地で相撲観戦中、結びの1番で前代未聞の事態を目撃しました。
廻し待ったなのに若元春関がうっかり寄り切ってしまい、物言いとなり、廻し待ったの位置からの取り直しとなりました。
結果は横綱照ノ富士関が勝ちました(^^)
僕が15年以上相撲観戦して、初めての経験が出来て、一生忘れません。
#sumo https://t.co/R91tnMtZQ9
動いている場合、廻し待ったは困難で、どうしても待った掛けなければならないならばタイミング悪くとも止めなければならない(s39.9大鵬ー佐田の山)。なお、組み直す場合は緩んだ力士に不利になる事は仕方ないとする戦前の内規がある。その内大相撲ジャーナルの連載で書くかもしれません。
この手の廻し待ったの失態は有名なところだと大正の大錦ー三杉磯か。行司は木村朝之助。大錦が吊ろうとし三杉の廻しが伸び、朝之助は止める。が、両者の組み手を忘れ、一時間も取組が中断。これは行司だけでなく勝負検査役の失態でもあった。
今回の伊之助は立行司として「史上初」の大失態では無い。ただ先例と異なり、廻し待った前の一番では番付下位力士が勝っていただけに後味はより一層悪い。
あの場面で「廻し待った」を宣告したこと自体は間違いじゃないと思うよ。ただ、声が届いていないからね。それこそ審判から声を上げてもいいんじゃないの?「審判」なんだから。
これは珍しい。
結びの一番、行司が廻し待ったをかける。横綱は気づいて力を抜くも、若元春は気づかず寄り切り。
協議の結果、佐渡ケ嶽親方がビデオ室と連絡を取りながら待ったがかかる時の体勢に戻って取り直し。 https://t.co/4T976p74jf
最後は見たことのない相撲。ただ行司は廻し待ったをかけかけているので勝負はその時点でストップしている。水入り後のようにその体勢から取り直すより他は無い。ただその時点での待ったのタイミングが適切だったかと力士を制御できなかったのは伊之助の技量が問われる。お粗末であった。 https://t.co/X7HR9sjmMF
相撲でいろいろ荒れると思うので。行司さんに悪口を言う大人がたくさんでると思うので。
もしも、廻しが土俵についてしまったら、そのついた力士は負けになります。さらに力士がとりやすい相撲を行司が作っていくとすれば、止めて廻し待ったをかけるべきだったと思います。善意でやったことです。
廻し待ったをかけたで照ノ富士が力を抜きそのまま出てしまう失態。確か平6の武蔵丸栃乃和歌で当時の勘太夫が待った寸前で寄り切りになり待った前の体勢で再開があった。
#大相撲 https://t.co/mWiNlgWut1
大相撲名古屋場所中日!結びの一番の横綱VS若元春、廻し待ったの状態からの取り直しという、史上初と思われる珍事!行司に批判が集まっているが、残念ながらそうなるのだろう。運が悪かったという見方もある。とにかく、横綱初挑戦で善戦していた若元春にとっては後味悪いものに。 #sumo
伊之助(行司)を責める意見が多いが、若元春の廻しの結び目が解けかけていたのだから、「廻し待った」をかけるのも仕方ないだろ。
実際、照ノ富士はそれで力を抜いたわけだし。待ったの原因となった若元春が制止を振り切って寄った行為を擁護されるのも違う気がする。
#大相撲